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タグ: boardgame

パトリツィア

評価:8/10

都市に塔を建てるエリアマジョリティ。

手札のプレイによって、自分のコマをそのエリアに置くと同時に、

次に手札に加わるカードが決まる(その都市の横に置いてあるカード)ってのが面白い部分であり最大の特徴。

カードは全て使い切るゲームなので、「取ったカード」=「後で絶対に使うカード」なのだ。

初回にぼんやりプレイしていも十分楽しいが、この仕組みを意識して再戦すると更に面白くなる。

あと、ゲーム終了時には、全ての都市が調度埋まるようになっている。

ここら辺の構成が非常に美しいですな。無駄がない。

ピチッとしてる。

ピチッとするのは良い事だ。

ひつじがいっぴき

評価:6/10

羊の数が徐々に大きくなるように出していく。

「ひつじがいっぴき、ひつじがにひき、ひつじがさんびき・・・」

子供向けゲームかと思ったけど、ゲーマーもゴニョゴニョ考えられる余地を残してくれている。

あえてパスをして、次の手番に一気に全部出すのを目指したり、次のプレイヤーが上がりそうなら1を出して場をリセットしたり。

カードに数字が書いてないのだが、確かにこれは書かないほうが良い。

小さい子供は指差しながら「1,2,3,4・・・」って数えるだけでも楽しめそう。

絵本の魅力を損なわないように丁寧にカード化されたのがわかる。

ゲームデザインも去ることながらプロダクトデザインが良く練られている。素晴らしい。

ミケリノス王

評価:6/10

考古学の発掘と展示。

キューブ配置によるエリアマジョリティ。

エリアを制したプレイヤーには2つの選択肢がある。

・出資者タイルを獲得する。

・博物館の展示場所を確保する。

ゲーム終了時に出資者タイルは得点になるのだが、それには博物館の展示場所を確保していないといけない。

しかも、博物館の展示場所は早い者勝ち。

それなら、序盤は展示場所取りが良いのかなぁと思うんですが、そう簡単ではない。

出資者タイルは獲得後、毎ラウンド特殊アクションが行えるようになるのだ。うん、これも早めにほしい。

特殊アクションも複雑すぎず派手すぎず。

ルールに無駄もないし、時間も1時間ほどで調度良い。

良い事ずくめの気がするが評価6なのはアートワークとコンポーネントによる減点。

マーカーが、やたらちっちゃいキューブ。

ボードもなんだか野暮ったくて垢抜けない感じ。

なんか、粉っぽいというか埃っぽいのだ。(あくまで感覚的に・・・)

新品なのに、倉庫から出てきたパーティージョイ感が漂うというか・・・

なんか、勢いでボロクソ書いちゃったけど、面白いゲームです。

見た目に惑わされずプレイしてやってください。

それ何やねん?

評価:4/10

ブタの人形や布や洗濯ばさみ等のガラクタを使って、お題を表現する。

うーん、どうも良くない。

想像以上に表現するのが難しい。

全然伝わらないのだ。

2個ぐらいまでには絞りこめるのだが、あとは勘。

答え合わせして、「これのどこが『パスタ』なんだよ!!」とツッコまれても、

「どうみても『パスタ』じゃねーか!」と負け惜しみしか言えない。

お題カードとして、付属のカードでなくジョゼことばカードを使ったのが悪かったのか・・・

付属のカードを少し訳してみるか・・・(ドイツ語だけど・・・)

ケイブマンカーリング

評価:6/10

原始人のおはじきカーリング。

だが、意外と全うなカーリングゲーム。

特殊アイテムがいくつかあるが、強力すぎず、良いアクセントになっていると思う。

これは盛り上がる。

特に、チーム戦でやると緊張感が増す。団結の力ですよ。団結。

ちょっとほしいなぁ。

チャイナタウン

評価:8/10

交渉のみで進行するゲーム。

交渉と言うと、裏切り・腹黒みたいなイメージがあるが、このゲームは「お互い得しましょ」っていう明るい交渉が多い。

土地も建物も基本的にどんどん価値が下がるので、さっさと取引をまとめちゃうのが、お互いの得になるのだ。

この明るい感じが「あきんど」っぽくて良い。

なもんで、スピード交渉の方が面白い。

交渉時間制限5分とかにしたほうが良いね。

Z-MANから新版が出ているが、視認性は新版の方が圧倒的に良い。

旧版(アレア版)にしかない要素として、ボーナスカードがあるが、これは蛇足。

僕は旧版しか持ってないがボーナスカードを抜いて遊んでいる。

海外ボードゲームにはまりだした頃に

「交渉のみでゲームになるの!?これぞアナログゲーム!!」

と衝撃を受けた作品。

あの頃は、バランスだ、ダウンタイムだ、何々に似てるだとヤイヤイ言わない純粋な心を持っていたなぁ・・・

懐かしいおもひで。

クラズル

評価:6/10

粘土でお題を作る。でも、精密すぎてもダメだし曖昧すぎてもダメ。

「バルバロッサ」風だなぁと思いましたが、まさに「バルバロッサ」風でした。

だが、バルバロッサよりも良い。

サイコロを振って、コマ進めて、マスの種類によってアクション・・・みたいな冗長な部分がバッサリカット!

質疑応答が制限時間内に自由に誰にでもできるのだ。

そのおかげで、プレイ時間も1ゲーム15分ほどに短縮。

時代のニーズにそった次世代バルバロッサ。

質疑応答が全部口頭なので、バルバロッサにあった「オレだけは知ってるぜ。ゲヘヘ」みたいな陰な楽しみ方はできないが、そんなもんいらない。

これは、買い換えちゃうかなぁ。

ヤミー

評価:5/10

ヤッツィーをカードでやる。

ですが、

・他のプレイヤーの捨て札を拾える

・誰かが「終わり」宣言をしたら全員強制終了

等、プレイヤーインタラクションは結構高い。

何周もするドローポーカーって表現の方がしっくりくるかな。

ヴァンパイア

評価:4/10

ヴァンパイア狩りまくりゲーム。

無造作に狩られまくるヴァンパイアが哀れ。

手番にできるのは

・山札から2枚引く

・捨て札に3枚以上ある1色全部取って自分の場に置く。

のどちらか

山札から取る場合は、手札に加えた上で手札から1色3枚以上を自分の場に出す。

それができない場合は、手札から1枚捨て札にする。

ゲーム終了時に、自分の場のカードが得点になるが各色最下位のプレイヤーは得点できない。

5人プレイ。

人数が多いと、どの色も誰かしら場にカードを出していないプレイヤーがいるので、得点できないプレイヤーがあまりでない。

これだと、このゲームの醍醐味が味わえてない気がする。

4人以下でプレイしてみたいが、既にレアゲームなので、やる機会があまりなさそう。

ジャイプル

評価:7/10

セットコレクションをサクッと体験できちゃうナイス二人用ゲーム。

奇抜なルールはないが、

・ラクダカード

・貴金属カードは売却に2枚以上必要

・手札枚数制限

等それぞれのルールが上手く機能しているのは見事。

セットコレクションってなんか、ポジティブよね。

達成感あって、好きだわぁ。