交渉でチマチマとシノギを稼ぎながら、派手なアクションカードで殺しまくる。
全体で、ある程度の人数が死んだら、その時点で一番金を持っているプレイヤーの勝ち。
交渉自体は結構まっとうだが、その後のアクションカードが理不尽すぎる。
ポコポコ人が死ぬのだ・・・。15人死んだらゲーム終了なのに、1ターンで5人死んだりするのだ。
でも、笑って許せる。ギャングだから。
ゾンビと一緒で、ギャングがテーマってだけで許されることは多い。
かわいいやつなのだ、ゾンビもギャングも。
ボードゲームメモ
交渉でチマチマとシノギを稼ぎながら、派手なアクションカードで殺しまくる。
全体で、ある程度の人数が死んだら、その時点で一番金を持っているプレイヤーの勝ち。
交渉自体は結構まっとうだが、その後のアクションカードが理不尽すぎる。
ポコポコ人が死ぬのだ・・・。15人死んだらゲーム終了なのに、1ターンで5人死んだりするのだ。
でも、笑って許せる。ギャングだから。
ゾンビと一緒で、ギャングがテーマってだけで許されることは多い。
かわいいやつなのだ、ゾンビもギャングも。
スタンダードなピックアンドデリバリー。
あまり奇抜な戦略は取れなさそうですが、きっとこのゲームでそんな尖がったものは必要ない。
全員共通のルート(探検カード)を達成しながらお金を稼いで、そのお金で個別の目標(冒険カード)を購入して大きな得点を目指すという流れに身をまかせるのが心地よい。
肌心地が良いゲーム。
もう一回やってみたい。
各自が取れるトリック数を最初に宣言するトリックテイキング。
順番に色と個数を指定するもんで、予定調和になりがち。
それを掻き乱す「妨害者」。
妨害者になった時に、どんだけ暴れられるかがミソっぽいね。
正統派トリックテイキングなんで、トリックテイキング覚えるのに良いかも。
ゲーム概要の文章を引用。
“インディゴは濃い青色の染料です。古代からインドのインディゴ染料はよく知られていました。この深い青色は文化的、あるいは宗教的な不滅、不死のシンボルとして使われました。絵の具として男性の体に塗ったり、髪を染めたりしました。
一方このゲームでは、プレーヤーは、宝石を集めることを目指します。そのためには、ゲームボード外周の出口まで宝石の道をつなげなければなりません。出口は、プレーヤー単独のものであったり、他のプレーヤーと分け合ったりしています。前者の場合は、その他のプレーヤーにはなにも与えられない一方で、後者の場合には、2人でわけあいます。”
前半関係ない!
インディゴ関係ない!!
クニツィアの非テーマ性、ここに極まれり!!!
ゲームとしては、二人で出口を共有するってのが特徴。
一時的に仲間になる感じで楽しい。
他の人の目線や仕草からも推理しだすと、チャクラが開放されて大自然と一体になれます。
あんまりボードゲームやったことない人に、「これが海外ボードゲームじゃ!」とかます為に生まれたゲーム。
サクッと苦しめる良作。
テーマ良し。
「倉庫の街」の拡張。
カード枚数が通常の2倍になって、特殊なカードも結構あります。
なもんで、普通の倉庫の街を遊んでないのに拡張有りをいきなりは酷。
カードが2倍に増えてますが、新ルールによって誰も取らずに捨てられてるカードも結構多いので、毎回展開が変わりそう。
倉庫の街を遊びこんでいる人には嬉しい拡張だと思う。