電動でエグく動くゴキブリを自分の陣地へ導く。
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これだけ聞くと、かなり興味を惹かれるゲームだが、ルールが荒い。
リアルタイムで動くゴキブリを前に「できるだけ早く手番をやれ」っていうファジーな指示はなんだよ!
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あと、ゴキブリの動きは結構リアルなので、虫嫌いは生理的に受け付けないだろう。
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文句ばっかり書いたが、子供受けは良い。
大人が求める子供向けゲームではないが、子供が求めている子供向けゲーム。
ボードゲームメモ
電動でエグく動くゴキブリを自分の陣地へ導く。
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これだけ聞くと、かなり興味を惹かれるゲームだが、ルールが荒い。
リアルタイムで動くゴキブリを前に「できるだけ早く手番をやれ」っていうファジーな指示はなんだよ!
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あと、ゴキブリの動きは結構リアルなので、虫嫌いは生理的に受け付けないだろう。
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文句ばっかり書いたが、子供受けは良い。
大人が求める子供向けゲームではないが、子供が求めている子供向けゲーム。
17枚のカードでトリックテイキング。
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トリックテイキングって書きましたが、全然そういう感じはしない。
まず、パスができる。
さらに、メイフォロー。
全カードに特殊効果。
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1回プレイした感想としては、自分で思考していると言うよりはルールに操られている感が強かったですね。
カード構成とか効果がわかってくると違うのかもしれないですが・・・
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僕には合わなかったですが、意欲的な作品であることは確か。
感覚が合う人にはハマるんじゃないかな?
よく見るタイプのカードプレイ式エリア(列)マジョリティ。
各エリアで1位しか得点できないので、結構シビアな戦いになる。
だが、カードはそこそこ伏せて出すので、心理戦の度合いが高く、しかも読みにくい。
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あと、他プレイヤーのカードを除去する特殊カードもあるのだが、これの対象選びが全カードを公開してからなので、キングメイクしがち。
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エリアが6箇所に対してプレイヤー6人ってのも、まずかった気がする。
各自が1エリアを本気で取りに行くってのがベストって考えになっちゃうからね・・・
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残念ながら、その他大勢の域を超えられなかった作品かな。
両面仕様カードのめくりに賭ける。
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各自の山札を無くすことを目指す。
山札の一番上のカードを3つある捨て札のどこかに置くのだが、この時捨て札の数字よりも1つ大きいか1つ小さいカードしか置けない。
そうやってどんどん減らしていくのだが、もちろんどこにも置けない場面が発生する。
そんな時はパスだ。
だが、パスは2回連続で行えない。
じゃあ、どうするか。「ヌアムート!」と叫んで、カードを裏返す。
裏返して数字が変化。置けたらセーフ、さらに追加手番可能。
変化しても置けなかったら一番多い捨て札を受け取って勝利が遠のくって具合。
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カードが出せる状況でもパスができるので、他のプレイヤーに強制ヌアムートさせることが可能。
でも、ゲーム的にはそんな妨害ばっかり考えずにテンポよくパーティープレイの方がよさげ。
取れるトリックを予想するトリックテイキング。
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4人だと2対2のペア戦。
毎ディール、トリック数が異なるのだが各トリックでの切り札が最初に全部公開される。
これと手札を見て、取れるトリック数を宣言していく。
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だが、切り札を持っていれば絶対に出さないといけない(マストトランプ)ので、カードプレイの自動処理色は強い。
カードは配りきりではないので、今回使われないカードの中に最強札があるかどうかの判断と、パートナーと取ろうと思っているトリックがバッティングしないかって判断。
このゲームの肝は、ココにほぼ集約されている。
だが、判断材料が少なすぎる気はする・・・
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結構ギャンブル色が強いので、そういうノリで楽しむのが吉っぽい。
「ジャジャーン」の廉価版。
お題の人物を描くのだが、二人で半分ずつ描く。
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「ジャジャーン」では観音開きのホワイトボードだったコンポーネントが、普通の紙になっている。
当然、プレイアビリティは落ちている。
テンションも落ちる。
まぁ、値段が6分の1ぐらいになっていることを考えれば問題ない。
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愉快な絵ができることは珍しいので、結果を見てガハハとはなりづらい。
他のお絵かきゲームを遊びつくしたお絵かきゲームジャンキー向けかな・・・
飛行船と鉄道のピック&デリバリー アクションプロット添え。
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4手番分のアクションをラウンド開始時にプロットしておくってのが特徴。
だが、このプロットが上手くかみ合ってない印象。
プロットってことは、バッティングしてキャーをお楽しみ下さいってことかもしれないのだが、重量級ゲームでバッティングはリスキー過ぎる気がする。
さらに、プロットしたカードを公開後にも悩むことがあったりするので、ダウンタイムの短縮に繋がっていない。
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他にもキャラクターの特殊効果や飛行船の能力差、飛行船と鉄道を組み合わせた輸送等、要素は結構あるのだが、ゴテゴテしていて取って付けた感が強い。
まぁ、スチームパンクってテーマを考えるとこのゴテゴテ感も有りや無しや・・・
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「スチーム」や「蒸気の時代」が好きな人がヤンチャしたい時にプレイすると良いんじゃなかろうか。
(かなりテイストが違う気もしなくはないが・・・)
ダイスチキンレース+バッティング。
ならず者となって、町からバッティング的に物品を奪う。
先に進むほど物品の換金率が良いので、できるだけ持って移動したいが、そこには運搬量を決めるチキンレースがあるのだった。
バーストしちゃったら、持ってる物品全部チャラ。
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ルールだけ聞くと良い感じなのだが、気になったのはバースト発生率の低さ。
町から物品チップが全部なくなることもチラホラ。
もうちょっと、ドキドキさせてほしかった・・・
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あと、町が進むにつれ換金率が上がっていくのは良いのだが、ちょっと上昇率が高すぎる気がした。
序盤の無意味さが際立つ。
これなら、町の数は5ぐらいで終わりにして、時間短縮してくれたほうがうれしいかも。
ダイスを振って、その目のカードをめくるか除外する。
めくってチーズなら、目の数だけ得点。
罠なら、残念。
罠が3枚溜まると、そのプレイヤーは脱落でゲーム終了。
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ダイスとギャンブル。と若干の記憶。
カード構成は決まっていてカードも少ないのでカウンティングできていると若干有利。
とは言え、運要素は高い。
軽い感じで遊びましょ。
ココナッツの中に入った猿を集める。
っていう謎の設定。
ココナッツを割ったら中から猿がゾロゾロと・・・一歩間違えたら悪夢だ。
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ココナッツの中には同じ色の猿がいっぱい入っている。
で、それぞれのココナッツには別々の色の猿が入っている。
6つのココナッツから6色の猿を集めたら勝ち。
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手番にはダイスを振って、出た目の指示に従う。
・早い者勝ちで一つのココナッツの中身を確認する。
・ボードを90度回転させる。
・2つのココナッツを交換する。
・一つのココナッツを指差して色を宣言。正解なら猿コマ獲得。
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どのココナッツにどの色の猿が入っているかの記憶要素も大事だが、ダイス運の方が大事。
キャッキャキャッキャと楽しむゲーム。