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タグ: フォーEX

フォーEXⅡ

For-Ex II: She Made Another One

評価:5/10

為替取引がテーマの「フォーEX」の続編。
ベースシステムは同じだが、大幅に短時間化されている。

配当が5回から3回になり、契約の制限回数が無くなり、購入できる証書の自由度が減り、アクション選択の自由度も減った。
あと、プレイ人数も4人までに減っている。

「1」は6人で遊んで以来、結局少人数で遊べていないので、あまり比較できないのだが、かなり短時間化されている。

配当が3回起こると終了になっていて、アクション選択が手札式になっていている。

何回か遊んだ感じだと、為替変動が読めないので、とにかく高価値の証券を買うのが強い印象で、今作の特徴である契約が弱い印象を受けた。

短時間化されたこともあって、ちょっとした行動で勝負が決するので、全員が習熟しないと楽しめないゲームの可能性が高い。
他の多くのキューブレール系と同じ感じ。

3回ほど遊んだが、どれも不完全燃焼で終わってしまった・・・
でも、何かありそうでリプレイ欲が掻き立てられる。

フォーEX

For-EX

評価:5/10

為替取引テーマのゲーム。
デザイナーは「イベリアンゲージ」「アイリッシュゲージ」「ノーザンパシフィック」等渋めの鉄道ゲームを作っているアマベル・ホランド。
BGAでプレイ。

ポンド、ユーロ、米ドル、スイスフラン、円、カナダドル、元。
7種類の通貨を取引して利益を出す。

各通貨には現金とは別に証書があって、これの売買で価値の上げ下げを行う。
あと、このゲームの肝となるのは「契約書」。
「2ポンドを12元と交換する」といったような約束を行う。
実際の交換を行うのは少し先になるのだが、契約を行った時点での為替レートで交換比率は確定する。
上の例だと契約を行った時点では元の価値は低いが、その後で元の価値を上げれば得が出ることになる。

シンプルながら独自性のあるシステムで可能性を感じるゲームデザイン。

なのだが・・・

今回6人プレイだったのが良くなかった・・・
プレイ人数が変わっても証書や契約書の数が変わらないので、証書はすぐに売り切れるし契約書のスロットもすぐにパンパンになる。
手番順のあやでずっと契約書を取れないプレイヤーが生まれるのも良くない。
手番が中々来ないので思い切った動きをしにくくて、もっさりした展開になりがち・・・

6人プレイではこのゲームのポテンシャルを全く引き出せて無さそうなので、3,4人で再戦してみたい。
とりあえず保留の5点。