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ピーターパンの島

Pan's Island

評価:4/10

右隣のプレイヤーにヒントを出して子供たちを救出。
「宝島」や「ヤマタイ」デザイナーの協力ゲーム。

マップ上の子供がいる位置を各自が知っているので、それを右隣りのプレイヤーにカードを使って伝える。
2枚のカードを0~100%のゲージ横に配置することでメッセージを伝える。

このふわっとした連想ゲームが面白どころだろうが・・・

ピンポイントで正解の地形カードを引けることがあったりして、それを100%に置けば完全に伝わる!

大人が遊ぶには簡単すぎる気がする・・・

まぁ、ペンと使った移動だったり、丸で囲っての探索だったりの工程を楽しむタイプのゲームかもね。

パイラッツ

Piratz

評価:5/10

坊主めくりバースト。

カードをめくるか、めくらずに場のカードを獲得するかっていうバーストゲーム。

獲得する場合、アイテム1種類を選んで、それが描かれているカード全てを獲得してラウンドから抜ける。

カードをめくって、場にネズミが2匹揃ってしまったらバースト。
ネズミカード2枚の内1枚を獲得してラウンドから抜ける。

これを繰り返して、最終的にアイテムの種類ごとのマジョリティ争い。

マジョリティ争いなので「ココナッツの逆転は無理だろうから、沢山あっても意味ないな・・・少なくても競っている指輪を取る!」みたいなことを考えながらの駆け引きが特徴と言えば特徴かな??

ビデオゲーム・チャンピオン

Video Game Champion

評価:5/10

90年代の子供となってみんなより早くテレビゲームのプレイ、クリアを目指す。

4×4に並べられたボタンタイルから1つを取って、取った場所の列か行に紐づいたアクションを実行する。
レンタルショップでゲームを借りて遊ぶのが基本になるんだけど、それにはお金が必要となる。
親からお金をもらうことになるのだが、それと引き換えにおねだりタイルを取ることになる。
おねだりタイルは、ボタンタイルの保有数を圧迫するお邪魔タイルなので「お手伝いアクション」や「おばあちゃんに合うアクション」で除去する必要がある。

そうやって、ボタンタイルのセットコレクションでゲームをプレイしたりクリアしたりしていく。

完全にテーマ重視のゲームなわけだけど、システムにおかしなところは無くてしっかり考えて作られている印象。

少年時代にスーパーファミコンで遊んだ40代に刺さる内容のゲーム。

ヒッパルコス

Hipparchus

評価:6/10

3種類のカードだけのトリックテイキング。
ジキル vs ハイド」や「プトレミー」のデザイナー。

3スート、ランク無しが10枚ずつ。
これを14枚ずつ配り、2枚がウィドウ。

カードの扱いに特徴がある。
まず、手札の順番を並び替えてはダメ。
そして、隣接する同じスートはグループになり分割して出すことは不可能。

カードの出し方に特徴があって、隣接する同じスートのグループを出さなければならない。
リードプレイヤーは好きなカードグループを出せる。
マストフォローなので、相手は同じスートを出さないとダメなのだが、マストフォローに加えて「相手と異なる枚数のグループ」しか出せない。

フォローできた場合は、枚数が多い方が勝ち。

フォローできなかった場合が少しややこしい。
出したカードの枚数は関係なくなり、スートを見る。
そのスートの獲得済みのカード枚数が「少ない」方が勝つ。
同数の場合は後勝ち。

勝った方が出たカードを全て獲得。

最終的にスートごとに枚数比べして勝っている方が「そのスートの相手の獲得枚数」が得点。

かなり変態なトリックテイキング。
最初はどういう動きになるのか全然わからないんだけど、何回か遊んでいるうちに少し見えてくる・・・と思ったら、やっぱりわからなくなる・・・
なんとも掴みどころのないプレイ感。
変わったトリックテイキングを探している人は是非遊んでみてほしい。

ピアッツァラバッツァ

Pizza Rabazza

評価:5/10

全体が震える街の中でピザデリバリー。
海賊ブラック」や「アカバ」のデザイナー。

透明の長い板の先についたバイクを操って目的の場所までピザを運ぶアクションゲーム。
ピザには磁石がついているので、目標のそばまで運ぶとひっくつ。

フィールドが揺れているので、別の場所にピザを持っていかれたり、焦って落としたり面白い!
でも、正式ルールだとちょっと長いかな・・・
目標タイル2枚ずつぐらいでも良さそう。

ビアパイオニア:ビアブーム

Bier Pioniere: Bier Boom

評価:7/10

骨太ビール造りワーカープレイスメント「ビアパイオニア」の拡張。

モジュール式バリアントが5種類入っている。
複数入れても良いみたいだけど、2種類ぐらいにしとけよって書かれてあるので、3回に分けて全部遊んでみた。

1つ目は「醸造残渣」。
醸造時に残渣と呼ばれる廃棄物が生まれるようになる。
最後まで手元に残すと失点なのだが、廃棄アクションをすることでボーナスが得られる。

2つ目は「輸出」。
ビールを外国に輸出するアクションが追加された。
同じ種類のビール2つと樽2つを消費して様々なボーナスが得られる。
あと、各プレイヤーはゲーム開始時から失点を持っていて、輸出アクションをすることでこの失点を無くすことが出来る。

3つ目は「ダブルコープ」。
新たな拡張タイルが追加されて、これを建てることで追加の醸造スロットを1つ獲得できる。
醸造アクションは「種類」でカウントするみたいなので、「ビールを1種類醸造する」アクションで一気に2つの同じビールを作ることが出来るようになって少しお得!

4つ目は「ハウスブランド」。
「ダブルコープ」と似ていて、新たな拡張タイルを購入することで、追加の醸造スロットを1つ獲得できる。
「ダブルコープ」は最初にどの種類のビールにするか決めないとダメだったけど、「ハウスブランド」は、その醸造スロットで醸造開始するタイミングで、作るビールを決められる。
しかも、誰かしらが作れる状態になっているビールであれば、作ることが出来る!
かなり、自由度が上がるバリアント。

5つ目は「広告柱」。
ラウンド終了時に、イベントタイルがめくられることがあり、手番順ボーナスが変わったり、新しいアクションマスが生まれたりするようになった。
とはいえ、そこまで強力な効果はないので一番地味なモジュールかも・・・(と言いつつ、これを使った逆転劇があったので、何とも言えないけど・・・)

1個1個は地味だけど、プレイング幅は確実に広がっていて、絶対に入れた方が良い拡張。

基本のカードが強かったのか弱かったのか、それらのカードの修正バージョンも同梱されていて、真剣に良いゲームにしようとする愛が感じられる。

このデザイナーは、気難しいマニアにしか受けないゲームだけ作ってる印象だったけど、今作はかなり一般受けするゲームになってるよ!みんな試してみてね。

百怪夜行

評価:5/10

場からのカード獲得が少し変わったラミー系ゲーム。
同人発のゲーム(?)

手札でランやセットを作ることを目指すラミー系。

ドロー方法が特徴。
場には5枚のカードが1列に並んでいる。
左から2枚は無料で獲得可能。
左から3枚目は手札から1枚のカードを「井戸端会議場」に捨てて獲得。
左から4枚目は手札から2枚のカードを「井戸端会議場」に捨てて獲得。
左から5枚目は手札から3枚のカードを「井戸端会議場」に捨てて獲得。

しかも、コストを払って獲得を選んだ場合は、場の残りのカード全てが流れて、新たな5枚が並べられる。

ゲームが進むと「井戸端会議場」にカードが溜まってくるので、それらを獲得することも可能になる。

規定枚数のメルドを作れると上がり。
メルドを出すのにも一手番使うので、他プレイヤーが苦戦してそうなら、様子見してより大きな手を狙うことも出来る。

「ラミー」系ゲームとしては及第点の出来。
特殊なカード構成がゲームの面白さに繋がっているかは不明。

なによりも、描かれた妖怪のイラストが素晴らしい!

ビッドスリー・ビビッド 

Bid3 Vivid

評価:5/10

「3」にこだわったトリックテイキング。
3人専用。同人ゲーム。

0~9,3スート。マストフォロー。

スートは、グー、チョキ、パーになっていて、トリックで2スート登場した場合はじゃんけんで強いスートが勝つ。
3スート出た場合は、引き分けでキャリーオーバーで、次のトリック勝者が獲得。

3トリック終了後に、手札1枚を同時に選んで、そのランクがビッドとなる。

かなり綺麗なルールで面白い!

3人プレイ専用ということも相まって、少しシビアさが目立つ作り。
もう少し緩さというか、プレイしやすさがある方が好み。

ビヨンド・ザ・ホライズン

Beyond the Horizon

評価:5/10

ビヨンド・ザ・サン」の続編。
地球上の文明発展にテーマチェンジ。
エッセン新作。

テックツリーを開発しつつ、そのアクションを実行していくっていうメインシステムはそのまま。

変わったのは盤面の開拓要素。
土地タイルをどんどん配置して、盤面が拡大していくようになった。
更に、駒も開拓者と兵士の2種類になって、まず開拓者で探索や村への入植を行い、その後、兵士で要塞化していく。

あと、収入トラックも前回の人口と金の2種類にインフラが追加されている。
インフラを進めると、個人能力が強化されたり、盤面に配置してボーナスが貰える建物タイルが獲得できる。

テーマ変更や箱絵のイメージから、簡略化されたのかと思っていたのだが、要素は増えていて難易度は上がっているように感じた。
個人的には前作ぐらいのボリュームが限界だったかな・・・

ピスタワード

評価:5/10

なぜかピスタチオの殻がコンポーネントのワードゲーム。
もちろん同人ゲーム。

場に散らばった文字が書かれたピスタチオの殻。
ラウンドスタートで、みんな一斉に殻をあさって指定文字数の単語を作る。
殻には「が」や「ぱ」といった濁点、半濁点の文字をあるので、それらの文字も正確な殻を集めないといけない。

だいの大人が必死にピスタチオの殻をあさっている姿は異常!
ラウンド開始時、指定文字数を決めるのに色付きの殻を投げるのだが、それが儀式めいた雰囲気を醸し出していて非日常度を上げている。
すごいセンスだな!同人マインドにあふれる作者なんだろうな・・・と思ったら、8歳の女の子が作ったのね。それはそれで納得。