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タグ: ハ

パラドックス

評価:5/10

ランドルフによるカードゲーム詰め合わせ。

2~4人で、プレイ人数によって全くゲームが違う。

・

4人用は同時出しの心理戦。

手札はみんな同じ構成で0~9。

全員が1枚ずつだして数比べ。

1番高いプレイヤーが(10-カードのランク)だけ進む。

2番目に高いプレイヤーがカードのランク分だけマイナス。

3番目に高いプレイヤーがカードの(ランク×2)だけ進む。

4番目は何も起こらない。

3番目を狙うわけです。

で、誰かが+20か―20になるとゲーム終了。

あと、出し方もちょっと変わっていて、親が1枚表向きに出し、それを見たうえで他のプレイヤーが同時出し。

まぁ、単に基準を作るだけなので、プレイ感は全員同時出しとそれ程変わらない。

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3人用は妙な三角関係ができるカードの取り合い。

順番にカードを出していって、場のカードよりも大きいカードを出した瞬間にカードを総取り。

最終的に取ったカードが得点になるのだが、自分の得点と左隣のプレイヤーの得点の合計で勝負する。

自分にとって、左隣は味方なのだが、左隣から見ると僕は敵。

変な片思い状態になる。

なんとも不思議なプレイ感だった。

・

2人用、ダミープレイヤーとのペア戦トリックテイキング。

4人分のカードを配り、全員手札をオープンでプレイ。

プレイヤー同士は隣に座り、対角線上のダミープレイヤーが味方になる。

マストフォローだが、フォローできない場合切り札になる。

で、取ったカードのランク合計が得点になるのだが、1トリック取る毎に―20点される。

つまり、1トリックで20点は取れってこと。

情報が全て公開されているので、アブストラクトチックだが、あまりコントロールできず、自動処理感が強かった。

たまたま、手札の偏りが悪すぎたかな・・・?

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どれも、一ひねり効いていて楽しいが、1個のゲームとして発売するには物足りない。

僕は3人用が一番気に入った。

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バグズと仲間たち

評価:5/10

同じ形のタイルを3つ集めるセットコレクション。

リアルタイムで。

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バラーっと散らばった裏向きのタイルを右手でドンドコ確認しながら、気に入ったら左手に確保。

「もう気が済んだ!」と思ったら、終了タイルを取って抜ける。

一人以外が終了タイルを取ったらゲーム終了。

同じ形のタイルを3枚セットに獲得していたら+3点。

それ以外のタイルは1枚-1点。

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紛らわしい形が多くて、意外と覚えられない。

インスト込み5分で終わる。

ササッと遊ぶのに良さそう。

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ハムスターの頬袋

評価:6/10

場からカードを引いてのセットコレクション。

って一言では説明しきれない、ちょっと変わったハンドマネジメント。

エッセン新作。

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場には円形に並べられた8列の場札。

手番では

・場の1列から全てのカードを手札に入れてから、場のカード補充。

・手札から同じ色のカードをセットにして自分の山札に出す。

・自分の山札を全て得点にする。

の3つのアクションから2アクションを行う。(同じのを2度やっても良い)

・

2段階の得点化システムが目を引くが、

一番の特徴は、得点化した時のカード奪取。

得点化した時に、一番手札が多いプレイヤーから手札を奪う。

奪うと言っても、渡すカードは奪われる側が選べる。

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あと、手札から山札に出すに制限があって、他のプレイヤーの山札の一番上のカードと同じカードは出せない。

この制限はそれほど気にならなかったが、慣れてくるとこれを使って妨害ができるのかも・・・

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手札を溜めて一気に出したいが、手札が増えすぎると攻撃対象になりやすくなっちゃう。

っていうジレンマ。

あと、ゲーム終了時に手札はマイナス点になるので、ゲーム終了に向けての手札調整に移行する動きが面白い。

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そこはかとなく楽しい。

ちょっと変わった軽めのカードゲームとしては良いんじゃないかな。

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バグダットの盗賊

評価:6/10

盗賊を宮殿に潜り込ませてお宝を盗み出す。

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盗賊だけでは宮殿に忍び込めない。

自分の色の衛兵が宮殿にいて、かつ、他の色の衛兵も一人以上いないといけない。

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そんな状態になるように移動やら配置のアクションを行うのだが、手札に対象となる宮殿の色のカードがないとアクションを行えない。

ってことで、カードの引き運はあるのだが、アクションを組み合わせることで、工夫のしようはある。

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カードの使い方が、最近発売された「ブルゲンランド」と似ているのだが「バグダットの盗賊」の方が格上。

年間ゲーム大賞ノミネートだけのことはある。

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パカル

評価:5/10

対戦型のストリームス。

心理戦とハンドマネジメント。

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互いに4枚、3枚、2枚、1枚から構成されたピラミッドを作ることを目指す。

ピラミッドは上から下へ数字が小さく、各列では左から右へ数字が小さくならないとイケナイ。

つまりは、ピラミッド型になっているが、10枚一直線にカードを並べるのと意味は一緒。

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面白いのは、カード配置の仕方。

手番プレイヤーは、手札から2枚を相手に渡す。

受け取ったプレイヤーはそのうち1枚を自分のピラミッドに配置し、残った一枚を手番プレイヤーが自分のピラミッドに配置する。

これを繰り返して、先にピラミッドを完成させた方の勝ち。

なのだが、もう一つ勝利条件がある。

相手プレイヤーがカードを置けなくなったら即勝てる。

各マスには2枚までしかカードを置けないので、3枚目を置かざるを得なくなったら負けってわけ。

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非常にシンプルなルールながら、二つの勝利条件のおかげで展開にも幅があって面白い。

渋めなゲーム好きは是非プレイしてみて頂戴。

「ジャガーのピラミッド」としてリメイクされてるよ。

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バルーンカップ

評価:5/10

4つのエリアで数の比べ合い。

二人用。

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4エリアでマジョリティ争い。

各エリアには勝者が獲得できるキューブが置かれるのだが、このキューブがプレイできるカードの色を指定することになる。

赤・青・青って置かれたエリアだと、赤1枚と青2枚で勝負することになる。

平地ではカードの数字合計が低いプレイヤーが、山地ではカードの数字合計が高いプレイヤーが勝者になる。

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特徴は相手側にもカードをプレイできるってところ。

高地では相手側に低い数字を置き、自分側に高い数字を置くことになる。

高地と低地で勝利条件別けてるけど、どちら側にもカードプレイできるなら、これ意味なく無い?

って気になるが、まぁ、雰囲気ものってことで・・・

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徐々に置けるカードが絞られてきて苦しい!っていう楽しさはあるのだが、どうも手札運が強い。

カードのリシャッフルの頻度が高いので、流れも読みにくいしね・・・

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ちょいと詰めが甘いかな・・・

雰囲気がホンワカしているから、あんまりギチギチにするのもアレだけど・・・

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ハートスウィッチ

評価:7/10

トランプゲーム「ハーツ」のアレンジ。

次のエッセンでアミーゴから「Witches」として発売される。

最近「ハーツ」尽いていたので、早速飛びついてみました。

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「ハーツ」との違いをあげると。

・各スートにW(Witch)ってランクが追加。強さは10とJの間。

・4枚のM(Magician)カードが追加。最弱。「ウィザード」のジェスターと同等。

・スペードQの得点が10点に。

・スペードWの得点は5点。

・クラブWを取るとスペードの得点を無効化。

・ハートWを取るとハートの得点が倍に。

・ダイヤWを取ると-5点。

・「シュート ザ ムーン」はハート全部とスペードのQかWを取れば良い。

・ハートのブレイクなし。

・カード交換なしディールが無い。

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基本的には「ハーツ」と同じプレイ感なのだが、色んなカードが増えたことでトランプゲームに漂いがちなドライな印象が和らいでいる。

アレンジとして面白いと思うのだが、Magicianカードはちょいとハテナ。

終盤にハイカードを持ってる人がいると分かってリードしても、逃げられてしまう。

逆に、Magicianが手札に有ると緊張感が薄れるしね。

そこも見越しなさいってことなのかな?

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見た目がほぼトランプなので、地味だが・・・

「Witches」は派手な見た目になってるので、気になった人も「Witches」まで待った方が良いかもね。カードの質も良いだろうし・・・

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ハイブ ポケット

評価:7/10

虫がテーマのアブストラクト。

二人用。

のポケット版。

拡張2種が付属している。

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色んな昆虫の駒を使って、相手の女王蜂を取り囲むと勝ち。

概要を見た限りだと、将棋っぽいガチガチのゲームを想像したのだが、思ったよりプレイ感は重くない。

5~10分ぐらいで終わるしね。

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駒が分離してはイケナイってルールが良いね。

選択肢を狭めつつも、ゲームに深みを与えている。

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拡張の「テントウムシ」と「蚊」も複雑すぎず良いね。

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見た目よりも間口が広いゲームだと思うよ。

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パンでさよなら!

評価:4/10

ロシアンルーレットがテーマの手軽なカードゲーム。

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ゲームは前半と後半に分かれる。

前半は「ハゲタカの餌食」方式でカード取り合い。

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後半はロシアンルーレット。

6枚の銃カードのうち5枚が空砲で1枚が「パン!」。

「パン!」をめくっちゃうと脱落。

手番順に1枚ずつめくっていくのだが、前半で獲得したカードがあれば、捨て札になった空砲カードを山に戻したり、手番をパスしたりできる。

そして、最後の一人になったら勝ち。

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プレイで工夫できる部分がなく、システム的にも見るべきところはない・・・

アートワークがきれいなだけに残念な感じ。

4人プレイだったのが問題かも。やるなら6人なのかな。

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バトルシープ

評価:7/10

二人用アブストラクト「スプリット」に楽しげな絵柄を付けて多人数対応。

今年のSDJ推薦リスト。

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「スプリット」が多人数対応してくると、もう「おい!それは俺の魚だぜ」と比べざるを得ない。

プレイ感はかなり近い!

近いのだが、こっちのほうが動きの制限がキツい。

一直線に移動して何かにぶつかるかマップの端まで止まれない。

どちらへ移動させるのかっていうのと同時に、駒をいくつ移動させるかの選択も大事になっている。

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最終的に支配マス数が同じ場合のタイブレークも良くできている。

「より大きなエリアを形成したプレイヤーの勝ち」

このタイブレークルールによって、色んな所に分散させる手堅いばらまき作戦が勝つってわけでもなくなっている。

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新鮮味からか、「バトルシープ」の方が面白い気がするな。

「おい!それは俺の魚だぜ!」好きは是非プレイしてちょーだい。

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