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ドクムス:エレフェルの帰還

評価:6/10

「ドクムス」の拡張。

エッセン新作。

新たなガーディアンの追加。

水に飛び込んだり、森に入るときの生贄が要らなくなる能力。

道マスの追加。

道マスに駒を配置したら道沿いに1マス移動できる。

シナリオの追加。

シナリオといっても、ストーリー的なものはなくて、ゲーム全体に対して適用されるルールが追加されるだけ。

タイルの無い場所が水扱いになったり、神殿効果の対象が全エリアになったり・・・

ちょっとした追加要素なんだけど、元の鋭さをボカしちゃってる気がする。

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ドラゴンズゲート カレッジ

評価:5/10

ハリーポッター的な不思議学校で生徒を育てて就職(?)させる。

「大江戸八百八町」デザイナーコンビのエッセン新作。

沢山のダイスをワサーっと振って、そこから手番順に1個選びとってアクションを実行していく。

ダイスにはプレイヤーカラーの物と中立の白がある。

中立だと、自分だけしか実行しないのだが、他プレイヤー色のダイスを使うと、ダイスカラーのプレイヤーもそのダイスを使ってアクションが出来る。

生徒は「ウィザード」「ローグ」「ウィリアー」の3ステータスを持っていて、そこに先生や建物のステータス補正を加え、生徒のステータスを上げていく。

そして、生徒のステータスに見合った職を与えることで得点やらボーナスを得ることが出来る。

職業は簡単なものから難しいものまでさまざまなのだが、有限で早い者勝ち。

やることは明快なのだが・・・明快過ぎるというか何と言うか、全員同じことをするだけで、プレイングに独自性を出しにくい。

点差がつかずにバランスが良いように見えるが、実際はプレイングにふり幅が無いだけだ!

システムも独自性に乏しく、デザイナーのやりたい事、軸が見えてこない!!

唯一の見どころは、児童小説の挿絵風イラスト。

全くテーマとマッチしてない幸薄感!

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トランスアトランティック

評価:6/10

蒸気船運営がテーマ。

コンコルディアシステムを使ったゲルツのエッセン新作。

陣取りがなくなっていたり、リソースがお金と石炭だけになっていたり、要素はかなり削られている。

船を運航してお金を手に入れてそのお金で新たな船を買うっていうのが主な動きになる。

要素が減って思考はシンプルなのだが、なんというか・・・振り幅が無い・・・

最初は石炭入手→運航→船購入のサイクルが楽しいのだが、状況も大きく変わらないので基本的に同じことを繰り返すことになり、中盤以降テンションが落ちてくる。

得点周りも「コンコルティア」よりもマイルドになっている。

船の色に応じた株価的なシステムが入っているのだが、自分のひいきの船を買えばその船の価値は上がらず、買わなければ価値が上がるので、船の価値が平均化してしまい、結果、とにかく船を買いまくれば良くなってしまう。

あと気になった点としては、「コンコルディア」でいう護民官アクション(手札回収)が、手札回収後に場に並んだカードから1枚獲得出来て、それを即発動ってアクションになっている。

これがデッキを使い切らずに回収するのを良しとしてしまっていて、デッキビルディングを雑にしてしまっている印象を受けた。

と、酷評風になってしまったが、あくまで「コンコルディア」と比べてのことなので、単体で見ると十分に楽しめる。

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ドルイド(アミーゴ)

評価:5/10

マストフォローの「ゼロの恐怖」。

デザイナーは違って、ギュンター・ブルクハルトとヴォルフガング・レーマン。

アミーゴの一足お先のエッセン新作。

5スート1~12+特殊カード5枚。

マストフォロー切り札無し。

取ったカードはスート別に分けて、自分の前に並べる。

トリック内に同じスートが複数枚ある場合は、一番小さい数字を上にして重ねる。

一番上のランクが得点となる。

特徴は終わりのタイミング。

誰かの前に5色が揃ったら終わり。

5色揃っちゃったプレイヤーは得点を得られず、マイナス3点。

他のプレイヤーは自分の前のカードから得点を得られる。

トリックを取ってないプレイヤーは、誰かが5色そろえると無得点で終わってしまうので、意外と勝負はもつれ込む。

終盤は皆ボイドしまくりで一気に多色取っちゃうので、リードは取りたくない。

良いタイミングでトリックに勝って、さっと引くってのがセオリーだろうか。

1回プレイした限りだと、フワフワしてなんともつかみどころがない。

ジェスター的な特殊カードもリードに使えるので、終盤の緊張感を無くしてしまっている気がする。

普通のトリックテイキングとは違った思考が求められるのだろうか・・・

(追記)

もう1回遊んでみたが、他プレイヤーの気持ち一つで大きく計画が狂うので、トリックテイキングでありながらマルチ要素が入るっていう珍しさを感じた。

僕がトリックテイキングに求めるものとは、ちょっとずれてるかな・・・

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トルトゥーガ1667

評価:5/10

トルトゥーガ島を舞台に海賊たちの宝の奪い合い。

キック発の陣営隠匿。

陣営はイギリスとフランスとオランダ。

イギリスとフランスは自分の陣営が宝を多く獲得することが目的だが、オランダはイギリスとフランスが同点になることが目標となる。

2隻の船と島を各プレイヤーの駒が移動するのだが、場所に応じて行えるアクションが異なる。

他プレイヤーの陣営を予想しながら、ゲームの終わりに向けて良いポジションをとっていく。

このゲームの注目ポイントは2点。

反乱やら、宝箱獲得の際に、同じ場所のプレイヤーがカードを1枚ずつプレイしたところに、山札から1枚追加してシャッフルして公開する。

正体隠匿系に程よいランダム性を入れるのは良いね。

あと、オランダ陣営の存在。

これが、正体隠匿の隠れ蓑として上手く機能している。

でも、プレイ人数が奇数人数じゃないとオランダ陣営が入らないので、奇数人数でプレイする方が良さそう。

場のカードが消費されることでゲームは終了に近づくのだが、慎重なプレイヤー同士だとあんまり場のカードが消費されなくてダレるんじゃないかな・・・

見所があるだけに、こういう細かいところが残念に感じる。

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トリッキーウェイズ

評価:4/10

ビー玉を転がして遊ぶ積み木「キュボロ」を使ったゲーム。

積み木を3回移動して、スタートブロックからビー玉転がして通過したブロックの数分だけ得点を得る。

内部を通ると2倍の得点を得られる。

ゲーム的な視点で見ると野暮ったい。

「キュボロ」はキチンと積み木として遊ぶのが正解!

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トドメ騎士団

評価:4/10

協力してモンスター退治。

ただし、トドメの一撃のみに価値がある。

ゲームマーケット新作。

ラウンド毎に登場するモンスターをみんなで協力して倒す。

手札6枚(4人プレイ時)から1枚を同時出し。

小さい数字のカードからダメージを適用していってトドメを刺せたプレイヤーが得点獲得。

逆に、全員がカードを使い切っても倒しきれなかった場合、最後に攻撃をしたプレイヤーが失点。

他にもちょっとしたルールやモンスター毎の特殊能力があるのだが、基本は手札運と心理戦。

システム的に光る部分は無い。

テーマと雰囲気を楽しむゲームだろう。

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ドラゴンの塔

評価:5/10

塔に閉じ込められたお姫様を協力して助け出す。

HABAのロッシ新作。

前半と後半に分かれている。

前半はタイルめくりで、人間タワーを作っていく。

ドラゴンタイルをめくってしまうと、ドラゴンが移動して後半が不利になる。

人間タワーが完成すると後半へ。

後半は打って変わってリアルタイムゲーム。

ドラゴンのスイッチを押すと、紐を引っ張って人間タワーを崩そうとしてくる。

その前に、全員で協力してお姫様を棒で押して地上に逃す。

大掛かりなギミックでワクワク感は相当なものだが、細かい部分に穴が多い・・・

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ドリームホーム

評価:5/10

理想のマイホームを作る。

プレイヤー人数+1のカードセットが場に並べられる。

これを順番に1セットずつピックしていくだけ。

1組はカードはが1枚少ない代わりに次手番のスターターを取れる。

カードは様々な種類があるのだが、基本的に同じものを並べると得点が高くなる。

あと、バスルームが1,2階にあるとボーナスみたいなのがある。

カード運はそこそこあるけど、イラストの雰囲気が良いので遊んでいて楽しい。

すごい平和なゲーム。

家族で遊ぶのにピッタリなんじゃないでしょうか。

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トゥエンティワン

評価:5/10

「クウィックス」に代表される、NSVお得意のダイス&紙ペンゲーム。

いつもの感じなのだが、かなり簡略化されている。

手番プレイヤーが振ったダイス目を好きなだけ自分のシートに記述する。

記述する際、マスに示された数字以下じゃないとダメで、ぴったりだったらボーナス点が貰える。

この時、「全員が」最低1つは記述しなければならない!

手番プレイヤーとその他のプレイヤーに大きな違いはないのだが、手番プレイヤーはダイスを1回振りなおせるっている権利だけがある。

プレイヤーごとにシート構成が異なっているので全員が同じ動きになっちゃうことは無い。

シートは6×5のグリッド風になっていて、最初は1列目しか書けなくて、1列目を埋めきったら2列目に進める。

誰かが5列埋めきったらゲーム終了。

1人が焦って埋めだすと、足並みを揃えて行かないとシートを埋められないまま終わってしまう。

逆に、じっくり粘ってピッタリボーナスを狙うってのもアリだ。

悪くないのだが、他の類似ゲームに比べると見劣りしちゃうかな。

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