肉食恐竜と草食恐竜がなるべく生き残るようにカード配置。
「ウルブス」のデザイナー。
場に裏向き3枚、表向き3枚のカードが並んでいる。
裏向きは目標カード、表向きは地形カード。
手番ではいずれか1枚を取って、目標なら保持、地形なら自分の前に配置する。
地形を取った場合は隣の目標が裏返って地形となり、山から目標が補充される。
目標を取った場合は、山から目標が追加されるだけ。
これを8回繰り返すと終わり。
死の沼に隣接している恐竜は死、
肉食恐竜は隣に草食恐竜か小動物がいないと死、草食恐竜は隣に草が無いと死。
生き残った恐竜から得点、さらに保持している目標カードからも得点。
全てを生存させることが難しいので、取捨選択を迫られるタイルパズル。
目標がすぐに流れるので「良いの来た!」と思っても、取れることは稀。
序盤で目標を数枚取って、それに合わせて場を作っていくのがセオリーになりそう・・・
目標と地形の場の補充を切り分けてないのが特徴なのだが・・・場の情報がコロコロ変わるのでダウンタイムを誘発している気がする・・・
都度都度めくれるタイルにドキドキしてくださいっていうことだろうか?
あと、カード総数がぴったりなので、最終ラウンドで1番手は4択、2番手は3択、3番手は2択、最後手番は1択になるのが気になった。