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コスタルアナ

評価:5/10

ブラフと相乗りでマジョリティ争い。

一人がシャーマンとなり、シャーマンから時計回りで表向きに1枚プレイ、裏向きに1枚プレイ。
カードプレイは、自分の前だけでなく他プレイヤーの前にプレイしても良い。
最後に、シャーマンが有効となるカードの色を決定して、有効でない色のカードは捨て札となる。
残ったカードの効果によって、自駒を島に送り込んだり、手元に戻したり、移動させたりして、マジョリティ争いをする。

あと、カードを2枚ずつプレイした後に、他プレイヤーのカード1枚に相乗りすることも出来る。
あからさまに良いカードを出し過ぎると、相乗りされて他プレイヤーも得をしてしまう・・・

ひねりはあるし、デザイナーのやりたい事はわかるのだが、ちょっとマルチ色が強いかな・・・
目立つと総攻撃を食らうことになる。
ちょっと、古臭さを感じる。

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コンコルディア:バレアリカ

評価:8/10

魚ボードが追加された新マップ。

エッセン新作。

船2隻から始まる海主体マップ。

全てのマップで使用可能な魚ボードが追加された。

手番開始時に、魚トークンを使用して魚ボード上のアクションを実行できる。

魚ボードは環状になっていて、反時計回りにしか動けず、多く移動するには、お金が必要となる。

これは、まさにロンデル!

ロンデルを捨てた「コンコルディア」にロンデルが帰ってきた!

ゲルツ作品にロンデルが合わないはずがない!

魚トークンの獲得方法は長官アクションのボーナス。

「生産エリアの一番価値の高い資源1つ」から「魚トークン1つ」に変更された。

カードのコスト変更ボード(これは前の拡張と同じもの)もあって、布の価値が下がっている。

非常に狭いマップなので、後置きのコストが高い布都市は早めに置きたくなっているので、トントンというところか。

ゲルツは拡張と言えど、手を抜いていない感じで良いね!

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紅茶あるいは珈琲

評価:4/10

31枚のカードで行うシンプルセットコレクション。

「アークライト」や「ジェンテス」デザイナーのエッセン新作。

手番では4種類の行動から1種を選択。

「1枚ドロー」

「3枚まで捨てて、同枚数ドロー」

「セットを1組出して得点」

「カードの特殊効果」

ここまではオーソドックスでだれでも思いつきそうなルールなのだが、特徴はセット完成時のボーナス。

セットを出した結果、手札が0枚になると+3点ボーナス&手札5枚ドロー。

異常にデカいボーナスが付く!

無駄なカードを取りすぎずにピッタリ出し切れるように目指していくことになる。

で、それを踏まえての、カードの特殊効果の設定がいやらしい。

他プレイヤーの完成しそうな手を崩せる効果になっている。

デザイナーの意図みたいなのは感じられるんだけど、それを上回る単調さ。

このゲームを味わいきれるのは達観しきったゲーマーなのかもしれない。

箱は金属製の名刺入れみたいでカッコイイ。

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コンスピラシー(新版)

評価:6/10

「シグマファイル」「カサブランカ」「コンスピラシー」のリメイク。

GENCON新作。

綱引きで終わらない問題を解決させるような調整が入っている。

エージェントが8人から6人に。

エージェント別の特殊能力を追加。

時間制限が加わり、時間切れの場合、盤面にいないDr.ソロモンに一番送金していた人が勝つ。

行動を妨害されたら別行動を選択できず、強制手番終了に。

行動妨害に失敗したら次手番、送金しかできなくなる。

送金がシート式じゃなくて、衝立内でコインを移動することで表現するようになった。

これによって、よりズルがしやすくなってしまっている気がする。

もうちょっと工夫の仕方があった気がするのだが・・・

特殊効果で動きは華やかになったのだが、その分ジリジリした心理戦が薄まっている感はある。

セッションによってめちゃくちゃ面白くなったり、全然だったりするゲームなので、誤差の範囲かもしれないけど・・・

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小太刀

評価:5/10

「忍者刀」のカードゲーム版。

「忍者刀」 からワーカープレイスメントを取り除いて簡易的なデッキビルディングに。

数値で下回る「ステルス」か数値で上回る「ストレングス」を選ぶ戦闘システムとセットコレクションはそのまま。

カードをめくる時に「バンザイ」と言うルールは無くなっている。

まぁ、言いたければ言えば良いだけだけど・・・

「忍者刀」の肝を上手く抽出できているんじゃないでしょうか。

そこまで思い入れ無いんで、肝が何なのかわかってないですが・・・

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コズミック ファクトリー

評価:5/10

3枚ずつのブースタードラフトでタイルを集めて、それを使ってリアルタイムパズル。

「メソズーイック」とモロ被りしちゃった感じ。

緑の1エリアにある惑星の数が3~5個なら1点、6~7個なら3点、8個以上なら5点。みたいな得点形式。

さらに、一筆書きで道を繋げて何タイルを通過できるかで得点。

緑、青、赤、3種類の得点と、道による得点の4種類があって、3色の得点の内一番低い得点+道得点で争う。

5ラウンド制なのだが、ラウンド毎にスペシャルルールが変更され、ダレることは無い。

「メソズーイック」 と比べると、スライドパズルに目を付けた「メソズーイック」に軍配が上がるかな。

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コペンハーゲン

評価:5/10

一体、何作出るんだ・・・のテトリスパズル。

「フラムルージュ」デザイナーの新作。

手番は「カードを引く」か「カードを出してタイル配置」の2択。

「カードを引く」は場に並んだ7枚から、隣り合う2枚を取る。

手札上限7枚。

「カードを出してタイル配置」は同じ色のカードを複数枚出す。

出した色&出した枚数分の大きさのタイルを取ってマイボードにテトリス配置。

横列が揃うと1点、縦列が揃うと2点。

埋まった列のマスが全て窓付きだと、得点2倍!

あと、シンボルの描かれたマスや列を埋めるとボーナス。

特殊効果タイルや1マスタイルが得られる。

非常に無難な仕上がり。

他のテトリスパズルと比べるとパンチが無くて見劣りするかな・・・

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ゴシップ・アンド・ザ・シティ

評価:6/10

記者となって芸能人のゴシップを追う。

ハレルヤロックボーイ。ゲームマーケット新作。

「豆じゃないよ」のように、親プレイヤーの提示したカードに対する交換カードを各自が裏向きに出す。

親プレイヤーは時計回りに1枚ずつ確認して、交換するカードを決める。

交換されなかったカードは出したプレイヤーのものになる。

最終的に、色ごとにアイコンマジョリティで得点。

アイコンとは別で示されている数字合計が4以下だとマジョリティ比べに参加できない。

更に最後の最後の脱落もある。

シールドアイコンが一番少ないプレイヤーは「警戒を怠ったことになりヒットマンに殺されて脱落」。

ものすごく変わった部分は無いのだが、新鮮なプレイ感で、メインシステムと得点形式の組み合わせも上手い!

親の提示がカードは山からめくられるので、テンポが崩れないようになっていて、ハプニング性もある。

手札は最終的にほとんどが自分のものになるので、手札を配られた時点である程度の流れを計画できるのも良い。

序盤に表向きに出すことで他プレイヤーにアピールすることを狙ったり、逆に裏向きにして大逆転を狙うことも・・・

全ての調整が効果的に働いている。

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ころころ五目ならべ

評価:4/10

攻守のある二人用。

各列に1ディスクずつをランダムで配置。

先手はディスク1つを任意の列の最上段に移動できる。

後手は袋からディスクを1個引いて、好きな列にコロコロ。

これを繰り返して、最終的に横列の同じディスクが3枚以上揃っていればその枚数が得点となる。

手の幅は狭くて、後手の袋からの引きが一番勝敗を左右しそう。

見た目に反して運の要素が大きいか。

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これっくらいのおべんと箱に

評価:5/10

最高のお弁当を作り上げる。

同人ゲーム。

ロチェスタードラフトで食材を取って自分のお弁当箱に詰めていく。

これを12枚獲得するまで繰り返す。

汁気があったり、匂いがきつい食材は、隣り合う食材の得点を削ってしまう。

間にバランを置いて、それを防がなければならない。

問題がある食材をどこに配置するかを悩みつつ、見た目に華やかなお弁当を作り上げるのは楽しい。

一切接点の無いキャラ弁文化を垣間見れた気がした。

見た目が洗練されていればもう少し話題になったかも。

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