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カイロ

評価:6/10

店にお客を呼び込んでお金を稼いで、そのお金を使って店を大きくして、その店にお客を呼び込んで・・・という循環。

店の増設地としてはっきり見える陣取りと、お客のルートという見えにくい陣取りが組み合わさっている。

まだ、わかってない部分が多そうなので、まだまだやってみたいゲーム。

カードがなぜかシートから切り抜くタイプ・・・

本の付録レベルのクオリティ。

ここをケチっちゃ行かんよ・・・クイーンゲームズさん・・・

使用頻度が高いメインのカードだしね・・・

衝立はペラペラでも良いから、カードは普通のにしてくれ!

革命万歳 カードゲーム

評価:4/10

なんともモヤッとしたゲーム。

3ディールぐらいやって、微妙な印象で終わってしまった。

何ゲームかやったらジワジワくるゲームなのかも。

あと、絵柄は何を思ってこんなに子供っぽくしたのか・・・

もっと大人向けのシンプルな絵柄なら、このモヤッとした感じも「深みがある・・・」みたいなこと言えたかもしれないのに・・・

カラヤのスルタン

評価:6/10

正体隠匿系ゲーム。

が、人狼やレジスタンスとは趣が違う。

役割がどんどん変わるし、他の人の役割もかなり見まくる。

不確かな情報を元に議論するっていうよりも、確かな情報を元に一人でウンウン考える感じ。

次々と変化する場の状況を見極めて「いける!!」と思った時に、自分の正体を明かして行動を起こす。

この実行の時を見極めるドキドキ感がこのゲームの醍醐味。

移り行く役割を覚える記憶力は大事。

記憶力がいい人は大勢でやれば言いし、悪い人は少人数でやれば良い。

僕の上限は8人ぐらい。(プレイ可能人数は5~15人)

ルール量がそこそこ多いので、ゲーマー向けパーティーゲーム。

Card of the Dead

評価:4/10

基本的には坊主めくりなので、ほぼ判断に悩む部分はない。

ゲームっていうよりは、ゾンビ映画を手軽に体験するモノ。

死ぬか、逃げ切れるかのバランスは死にがちに設定されていて良いです。

もしテーマがゾンビじゃなかったら、評価2/10でしょう。多分。

ゾンビは評価を5へ近づける効果を持っているようです。

カンパニー

評価:6/10

ドミニオンをベースにした経営ゲーム。

クセのあるイラストが魅力。

あと、経理やら営業やらと社会人なら親近感がわく設定も良い。

身近なテーマなので、場景が想像もしやすくて、会社経営してる感は味わえます。

ドミニオンよりも得点獲得までのステップが増えていたり、カードの維持費があったりと

何かと複雑になっているので、

ドミニオンやったことない人は、先にドミニオンやったほうが良さげ。