コンテンツへスキップ →

タグ: ア

アリーナ ローマ2

評価:4/10

フェルトの二人用。

・

「バトルライン」っぽく各列の自分側にカードをプレイするのだが、システムは全く違う。

まずカードは1枚しか置けないし、あまり対面のカードは関係しない。

・

手番の開始時にダイスを振って、その出目によってアクションが制限される。

ここらへんはフェルトっぽい。

勝利点を取り合って、勝利点がストックから尽きた時点でより勝利点を取っているプレイヤーの勝ち。

・

写真見ていただければわかるように、カードテキスト満載。

しかも、効果は派手で上手くやれば1手番で10数点稼げる。

ゲーム終了時の得点は30点ぐらいなので、まぁ強烈だ。

・

更に、ゲーム開始時に場に5枚ずつカードを置くのだが、このカード運はかなり重要。

というのも、この時のカード配置はノーコストなのだ。

高コストのカードを沢山引いてこればかなり有利にゲームを始められる。

・

ってことで、かなり運要素は強い。

「はい、12点獲得」「うへへー!なんじゃその効果!」ってのが正しい楽しみ方だろう。

そうやって割り切って遊べば悪くはない。プレイ時間も短いしね。

コメントは受け付けていません

アド アストラ

評価:6/10

ダイスを使わないカタン。

・

自分の宇宙船を惑星に移動して、そこにコロニーを設置して、さらなる資源を得る。

そんなテーマから、「カタンの開拓者 宇宙編」を思い出してしまうが、このゲームは良い。

資源産出がダイスロールではなく、各プレイヤーのカードプレイになっている。

・

このカードプレイがちょっと変わっていて、全12か所ある共通のカードエリアに各プレイヤーが順番に自分のカードを裏向きにプロットしていく。

12枚配置されたら、1番端から順番にめくっては処理、めくっては処理していく。

カードの効果は「資源産出」や「建築」「交渉」「得点計算」。

基本的に全員に適用される効果なので、他の人が出すだろうと思うカードは出さないでおいたり、なんとなく「レースフォーザギャラクシー」を思い出させる。

・

「得点計算」もカード効果になっているのが面白い。

3枚ある得点計算カードには、それぞれ2種類の得点方法が描かれていて、そのカードをプレイしたプレイヤーがどちらかを選んで全員に適用される。

さらに、その得点計算で一番得点を獲得したプレイヤーにはボーナス得点がある。

基本は、このボーナスを狙うのだが、ゲーム終了条件が「誰かが50点を超えたら終わり」なので、逃げ切れそうなら一気に得点加算して逃げ切ることも可能。

・

「カタンの開拓者 宇宙編」は運要素を増やした上に長時間化させたのがイタダケなかったが、このゲームは運要素を減らして時間もそこまで長くなっていない。

ルールを聞いただけだと、カタンをちょっと変えただけか?って気になるが、しっかり独自のプレイ感になっている。

うーん、良いな。テーマが宇宙じゃなかったら買っちゃってたな・・・

コメントは受け付けていません

アンダーグラウンド

評価:5/10

色んな駅を行ったり来たりする観光客に自分の路線を使わせる鉄道ゲーム。

・

毎手番、観光客は目的地へ自動で移動する。

できるだけ歩かずに乗り換えずにいける路線を使って移動する。

で、その時に自分の路線を使ってもらえたら得点がもらえるって寸法。

・

みんなが引いてない地区に自分だけが引いて、その路線を使わざるを得ない状態にするのがセオリーか・・・

利用してもらう以外に特定区間を自分の路線でつなぐことで得点を得ることができたりする。

この2つのバランスを取りながら進めるゲームかな。

・

ただ、手番が来てから考えることになるゲームなので、ダウンタイムは長め。

自動で動く駒が好きな人には良いんじゃないでしょうか。

コメントは受け付けていません

アイム ザ ボス カードゲーム

評価:3/10

シド サクソンの押入れに落ちてたクッシャクシャでべっとべとの紙から再現されたであろうゲーム。

・

カードプレイと交渉を組み合わせてお金を稼ぐのだが・・・

カード効果が強烈&ラウンド最初に使えるカードの色が指定されるので、手札が悪いと土俵に上がることすらできない。

交渉材料である「いとこ」チップも、カード効果に比べれば微々たるもので、交渉に使うには弱すぎる・・・

・

バカゲーならバカゲーで、交渉を削って、テンポを上げてプレイ時間を詰めるとかしないと・・・

これは、完全に調整不足ですよ・・・

シド サクソンも草葉の陰で泣いてるんじゃなかろうか・・・

コメントは受け付けていません

赤いピラミッド

評価:5/10

手番プレイヤーが使うカードを他のプレイヤーが1枚ずつ決めるってシステムが特徴。

これによって、手番プレイヤーの行動を制限するのかな?

と思ったのだが、そうでもない。

結構自分のことだけ考えてカードを渡すことが多かった。

ってことで、このシステムは肝じゃない。

・

じゃあ他に何が肝なのかって考えると・・・

何か得点を得るときに、ちょいちょい他のプレイヤーにもオコボレが恵まれるシステムだろうか・・・

・

こんな感じで、モヤモヤしていてつかみ切れないゲーム。

変わったプレイ感ではあるんだけどね・・・

不思議なゲーム。

コメントは受け付けていません

アンドールの伝説

評価:7/10

アンドールの伝説

今年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門受賞。

・

TRPG風協力ゲーム。

年間ゲーム賞を受賞ってことなんで、もっとシンプルかと思ったけど結構処理は煩雑。

・

だが、5章あるシナリオのうち、第1章はチュートリアルになっていて、全くルールを知らない状態でも、ゲームを進める内に自然とルールがわかるようになっている。

最近のテレビゲームと似たような親切さ。

多分、ここら辺の親切さが評価されての受賞だろう。

・

第1章は、チュートリアルだけあって結構簡単だが、第2章から難易度が一気に上がる。

でも、このムズさが逆にリプレイ欲を掻き立てるね!

実際、今、第2章をクリアしたくて仕方がない。日本語版発売が待ち遠しい!

コメントは受け付けていません

アミガサダケ

評価:7/10

キノコ狩りをしてキノコ料理作ろうっていう、ほのぼのテーマな二人用ゲーム。

・

基本は、同じキノコカードを集めるっていうセットコレクション。

二人用セットコレクションっていうと「ジャイプル」を思い出すが、プレイ感はちょっと似ている。

・

8枚並んでいる場札からドロー、近場は無料で取れるが、遠くになるほどコストがかかるっていう良くあるやつ。

・

ルール読んでいて手札制限が8枚って、(多すぎない?)って思ったのだが、そんなことなかった。

一度手札に入れたカードは最低でも2枚(なるべくなら3枚)集めないと手札から離れることがない。

中途半端なキノコカードが手札を圧迫して、手札制限に苦しめられることになる。

手札制限を増やすバスケットカードは早めに取っておきたい。

・

あと、カードが徐々に溜まる腐敗エリアっていうシステムも良い。

「ジャイプル」で言うラクダのように一気に手札を増やせるのでダイナミックな展開を演出してくれると共に、腐敗エリアにあるカードは全て取り切れる状況じゃないと取れないので、ここでも手札制限に悩まされることになる。

・

無名デザイナー&無名メーカーだけど、こりゃ良いよ。

初心者は同じキノコを揃えること自体が楽しいし、上級者は相手の手札や場札の進行を意識しながら戦略的に楽しめる。

「ジャイプル」好きはマストバイ!

コメントは受け付けていません

あーぎてくと

評価:5/10

片言で積み木。

・

原始人語(「あぐんぐ!」とか)と原始人ジェスチャー(お尻フリフリとか)で、チームメイトにお題通りの形に積み木を置かせる。

実は、指示係よりも、建築係の機転が重要な気がする。

・

戦略もへったくれもない。

騒ぐのが楽しいゲーム。

体を動かすし騒がしいので、気力体力ともに充実している時にやりましょう。

コメントは受け付けていません

アッピア街道

評価:5/10

コイン落としで石タイルを手に入れて、その石タイルで道を作って、その道を通ってブリンディジへ向かう。

・

「スリル」や「宝の滝」と違って、落とすことが嬉しいコイン落とし。

やっぱ、こっちの方が楽しいね。コイン落としは落としてなんぼ。

・

だが、問題は道建設。

コマが隣接するマスにしか石を置けないので最前線を誰かが陣取るとなかなか前に進めない。

(「自コマと隣接しないと建設できない」っていうのが誤和訳っぽいけど、どうなんだろう。)

(追記)ルールを再確認させてもらったら、「自分がいる都市か、通過した都市から繋がっているマス」みたい。都市とマスを読み間違えてたのね・・・ゴメンナサイ。

・

コイン落とし部分以外はコレといった特徴はないが、とにかくコイン落としが楽しい。

そんなゲーム。(楽しすぎて写真手ぶれしました。スンマセン・・・)

コメントは受け付けていません

アッシリア

評価:6/10

3歩進んで2歩下がる拡大再生産。

・

家を置くことで、どんどん領地を広げていくのだが、毎ラウンド各家に食料を供給しなくてはイケナイ。

毎ラウンドもらえる食料の量は増えないので、どこかしらで頭打ちすることになる。

さらに、数ラウンド毎に洪水が起こり、川の上にある家は全滅する。

たぐい稀な撲滅っぷり。

・

ルール量はそこそこあるし、4人だと90~120分はかかる重量級だが、得点バランスは良くダレることはない。

ただ、弱者救済は一切無い厳しいゲームなのでお気をつけください。

・

これぞイスタリの佳作!

と太鼓判押しときます。

コメントは受け付けていません