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カテゴリー: ボードゲーム

タイムライン・チャレンジ

Timeline Challenge

評価:5/10

様々な形式のタイムライン。

「4枚のカードそれぞれの年代レンジを当てる」
「2枚のカードの差を当てる」
「1枚のカードの西暦をセットして各桁の成否判定」
等々・・・
様々な出題形式で争う。

敗者逆転要素として、最下位2人のタイマンバトル等、TVショー的な味付けもあって遊びごたえがある「タイムライン」。

建設期

Burger,Baumeister&Co.

評価:7/10

タイル1枚置くだけのシンプルゲーム。
シャハト黄金期末期の作品。2009年。

箱絵やルールから舐めてかかったのだが、遊んでみたら傑作。

手札3枚のタイルから1枚をボード上の同じ色のマスに置いて、補充ボードからタイル1枚を獲得するだけ。
タイルを置くと、そのエリア内の同じ建物の得点合計が得られる。
つまり、後に置くほど高得点になる。

手札補充は公開されているタイルから取るので、ゲーム開始時の手札3枚以外は何を取っているかは見られている。
「コレはあいつがアレを置いた後に置こう」とお互いに思って睨み合いが発生する。
手札3枚しか無いので、どこからしらで誰かの踏み台になることにはなる・・・

あと、限られた数しか得られないコインの使いどころが鍵。
クレーンを配置して大得点を狙うか、タイル補充の選択肢として確保しておくか。
選択肢は多くないのに、めちゃくちゃ悩ましいジレンマを生み出している。

ルールにタイル構成が書かれてないけど、絶対把握して遊んだほうが良い。
公園3枚、小さい家4枚、大きい家5枚。

今のところシャハト最後の傑作じゃないだろうか・・・
3人と4人で遊んだが、3人の方が面白かった。
シャハトゲームは3人説は覆らず。

唐苑

Tang Garden

評価:4/10

「カルカソンヌ」的なタイル配置で庭作り。
「西安」デザイナーと「シニョーリエ」デザイナーの共作。
Tabletopiaでプレイ。

共通盤面にタイルを配置するか、それらのタイルの上にオブジェクトを置いていく。

タイル配置やオブジェクト配置で、ステータスを上げることで人物を盤面に配置することが出来る。
人物は、それぞれ好みの風景やオブジェクトがあるので、それにあった盤面を作っていく。

色々と工夫があって、ルールだけ聞くと面白そうなのだが、中盤からダレてしまった・・・
オンラインということもあって、風景やタイルの確認に手間取ったのが要因かも。

折り紙

Origami

評価:5/10

折り紙モチープのテキストカードコンボゲーム。

システムとテーマのアンバランスが気になるが・・・

システム自体はシンプル。
手番では、
「カードドロー」
「カードプレイ」
「カードのスペシャルアクション実行」
のいずれかを行う。

カードをプレイする際のコストも手札のカードを使う「サンファン」方式。
カードには即時効果とスコア効果とスペシャルアクションがある。
スペシャルアクションのカードが自分の前に見えていると手番を使ってそのアクションを実行できる。

ここにちょっとした工夫がある。
カードは自分の前に2山しか存在できず、一番上のカードのスペシャルアクションしか実行できない。
さらに、2つの山は出来るだけ同じ枚数になるようにカードを置いていかなければならないので、便利なスペシャルアクションもいずれは上書きされて使用できなくなってしまう。
意図的にカードコンボを制限している。
カードコンボ好きには爽快感を欠いていると思われそうだけど、個人的にはこれぐらい抑えてもらった方が有難い。

レリッカーズ ファクトリアの発掘者たち

Relicers

評価:5/10

紙をちぎってくじ作り。
「ファクトリア」のよぐゲームズ。

各自が自分のシートを手でビリビリちぎって中身が見えないように折ってくじを作る。
全員のくじを混ぜてテーブル中央に置く。
外観から誰の物か、大きいのか小さいのかを予想して1つずつ獲得していく。

獲得したくじに描かれている資源を使って能力やら得点を得る。
様々な種類を集めると能力を取りやすく、同じものを集めると得点が取りやすい。

メインシステムであるくじ作りは今までにない面白さ!
自分だけにわかるように印を入れたり、あえて他の人の真似をして混乱させたり・・・

ただ、このくじシステムと能力獲得による拡大再生産はイマイチ嚙み合っていない気がする。

ラボリジニ

Laborigines

評価:3/10

謎の生命体の生存競争。

粘土が入っているので「バルバロッサ」的なお題当てがあるのかと思ったら、ただ自駒を自分で形作れるってだけ!
後はダイスロール移動でタイルの効果に従うってのを繰り返すだけ。

とにかく突っ込見所だらけで、冗談で作ったとしか思えない。
収束性が保たれているので、おまけで3点!

パスティーシュ〜最高傑作の誕生〜

Pastiche

評価:6/10

ラミネートラミー」のリメイク。
今作は数字カードも付属しているので、これ単体で遊べる。

テーマが書籍の出版に変わっているけど、内容は変わってなさそう。

「セブン」と「ラミネートラミー」2つを揃えないと遊べなかったのが、これだけ買えば遊べるようになったのは嬉しい。

スノウェア

Snowhere

評価:4/10

表が炎、裏が雪という1種類のカードだけで行う協力ゲーム。
「ザ・ゲーム」のベンドルフの新作。

カードを炎の面を上にしてテーブル上に広げる。
他のカードが被さっていない炎カードを1枚取り、裏返して炎カードの上に置く。
これを繰り返して、炎が見えなくなることを目指す。

非常にふわっとしたゲーム。
セットアップのカード状態次第で難易度が激変するんじゃないだろうか・・・

正直、全然面白く無いのだが、無難なゲームを出すよりもこういうチャレンジングなゲームを出すベンドルフの姿勢は称賛したい。

ザ・シージ・オブ・ルネダール

The Siege of Runedar

評価:4/10

ドワーフとなって襲い来るオークの群れから砦を守る。
クニツィアの新作。協力ゲーム。

メインシステムは個人デッキ12枚のデッキビルド。
12枚中2枚はオークカードで、手札に入ってしまうと敵が進行してくる。
よりよいカードをデッキに追加していくのだが、追加するたびにオークカード以外のカード1枚を除去しなければならない。
なので、デッキの総数は12枚から変わらない。

カードプレイで移動したり、オークを攻撃したり、資源を生み出したり、脱出路となるトンネルを振ったりする。

金塊を全て盗まれる前に、トンネルを掘り切って脱出することを目指す。

デッキビルドでプレイヤーそれぞれが専門色を増していく感じは面白いんだけど、基本的に同じことの繰り返しなのでダレてくる。

ニコデマス

Nicodemus

評価:5/10

「イマジナリウム」を2人用ゲーム化。
BGAでプレイ。

手番では「カードをプレイする」か「カードを獲得するか」の2択。

カードをプレイする場合は手札からカード1枚を出して「示された資源を得る」or「示された特殊効果を発動する」。
プレイしたカードは場に並んでいき、もう1つの選択肢である「カードを獲得する」の対象となる。

カードを獲得する場合は場のカード1枚を選び、そこに示されたコストを支払い、自分の前に置ける。
自分の前のカードは「宝石の煌き」のように、以降のカード獲得コストを軽減してくれる。

また、獲得したカードは3枚までしか保持できない。
4枚目を獲得すると破棄しないとダメなのだが、その前に獲得カードのセットコレクションとして消費してボーナスを獲得することを狙っていく。

カタラらしくルールはまとまっているのだが、BGAで何となくで始めてしまったので、特殊効果のハチャメチャでゲームを楽しみ切れなかった・・・
特殊効果の種類はそこまで多く無さそうなので、互いが把握した状態で遊ぶと違った世界が見えてくるかも。