台湾の茶産業の歴史。
SOSOスタジオの新作。
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ベースはワーカープレイスメント。
アクションエリアが、茶摘みエリア、製茶エリア、販売エリアにわかれている。
茶摘みエリアと製茶エリアの関係性が変わっている。
茶摘みエリアにワーカーが置かれると、同じ列にある製茶エリアのワーカーも連動して前に進む。
最後のマスまで移動するとお茶を完成させるのだが、そのワーカーは手元に戻ってきて、そのラウンド再び利用可能となる。
他プレイヤーのワーカーでも連動して動くので、上手くトレンドにのっていくことが大事になる。
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システムが独特で見どころはあるのだが、そこを際立たせる方法が雑に感じた。
要素の繋がりが見えにくいので、2回目からが本番のゲームっぽい。
少しルールを間違えてプレイしていたので、もう一度遊んで再評価してみたい。