プロット式トリックテイキング。
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まず変わっているのは、手札を表向きに配る。丸見え。
みんなの手札を見た上で、全4トリック分をまとめて最初にプロットする。
全員がプロットし終えたら、後は自動処理。
みんなでゲラゲラと進行を眺めるという流れでございます。
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ルール聞いただけだと、結構ガチめかと思ったが、普通のカードと一緒にプロットする特殊カードがかき乱してくる。
「リードカラーが変わる」「数字の強さが逆」という無邪気な効果なので結構ハチャメチャ。
バッティング要素の高めでパーティーゲーム寄りな印象。
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今回、5人プレイだったので、そう感じた可能性は高い。
説明書にも、「5人の場合は2,3で分かれても良いかも」って書かれてるからね。
もう一回3人プレイも試してみたいところ。