紅茶の収穫と出荷。
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盤上の買い付け人駒を移動させて茶箱タイルを集めて、セットが揃ったらまとめて出荷。
出荷した分だけ自分のキューブを船に積み込めて、手番が回ってくる毎に得点を生み出すことになる。
だが、誰かが更に出荷すると、前に置かれていたキューブはどんどん押し出されるので、みんなの出荷が収まったあたりで大きく出荷したい。
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他にも、お茶の種類に需要の増減があり、需要が高まったお茶を出荷することが大事。
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出荷のタイミングがかなり重要なゲーム。
中々悪くないのだが、手番での処理が細かく多い。
とくに、「出荷に使ったタイルを1回捨て札の山として置いといて、次の出荷があったら捨て札の山を袋に戻して、今回の出荷分のタイルが捨て札になる。」
っていうシステム。これ、いる!?
微妙なバランス調整なのかもしれないけど、無駄に処理を煩雑にしているだけな気がしちゃうね・・・
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そういう煩雑な処理をスマートに解決出来たなら、良いゲームになっていただろうに・・・