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ポチョムキン・エンパイア

評価:5/10

18世紀、ロシアの軍人ポチョムキンが皇帝の訪問に際して見せかけだけ豪華な張りぼての街並みを作ったとされる史実(噂?)を元にしたゲーム。 

ブースタードラフトとブラフ。

インディボード&カードの新作。 

皇帝来訪までの4ヶ月の間に自分の村に多くの建物を作ることを目指す。 

ラウンドではまずインテリアカード4枚をブースタードラフト。 

その後、インテリアカードを使って建物を建築したり、特殊効果を発動したりする。 

建築では好きな建物を建てられるのだが、その裏にインテリアカードを仕込む。

 そのインテリアカードのよって建物が本物か偽物か決まる。 

偽物はバレると破壊されてしまうのだが、最後まで守れると点数になる。 

建物によって特殊効果がある。

点数だったり、他プレイヤーの偽物調査だったり、カードドローだったり。 

カードを折り曲げて立てて、街並みを表現するって部分が一番の特徴。(システム的な意味はないけど・・・)

システム的にはマルチ味もあって、ちょっと古臭いか・・・

Published in ボードゲーム