3種の駒を使ったバチバチのマジョリティバトル。
アラン・ムーンと「メモワール’44」のデザイナー共作。2000年。
10エリアでマジョリティ争いをするゲーム。
駒が円盤、円柱、キューブの3種類あって、それぞれでマジョリティ争いするのが特徴。
決算は自動で実行されるわけじゃなくて、プレイヤーが手番を使ってエリアを決めて決算を実行する。
決算前に、カードプレイで駒の移動や除去が可能なので、手札が多いプレイヤーが絡んでいるエリアで決算を起こす場合は注意が必要。
徐々に決算得点が増えていくゲームデザインなので、序盤はプレイヤー間で適当にバランスを保ちつつ、終盤一気に勝負をかける感じ。
ゲームの終了(進行)フラグが山札のサソリカードの位置に依存しているので、ゲームごとにラウンド数が大幅に変わる。
(現実的な確率では無いが)下手したら3ラウンドで終わることもあれば20ラウンド以上になることもある。
今回は、中々サソリが出ずに長丁場になったこともあるが、「序盤のアレコレ必要ある?」っていう気持ちにはなった・・・
まぁ、その序盤のアレコレが無ければ、終盤のひりつく決算バトルも無いのかもしれないが・・・
この終了タイミングのランダムさがムーンの味な気がするが、今、遊ぶには流石に洗練さを欠くかな・・・
