Skip to content →

ニュークレウム:進歩の宮廷

Nucleum: Court of Progress

評価:7/10

ニュークレウム」の拡張第2弾。

前回の「オーストラリア」とは違ってマップが指し変わるわけじゃなくて、新たに宮廷ボードというサブボードが追加される。
あと、新たな実験(種族的なもの)が2種類追加された。

それに伴う、宮廷アクションが追加。
手元のワーカーを宮廷ボード上にある4つの政党のいずれかに配置する。
各政党には、配置時の即時ボーナス、決算時の得点が決められているので、自分の都合の良い政党に配置していく。
政党内でのマジョリティを取ると、決算時に得点できる。
更に、政党間でもマジョリティ争いがあり、マジョリティをとった政党内にワーカーを置いているプレイヤーも決算時に得点できる。

拡張自体に、そこまでボリュームが無いので混乱することは無かったが、単に無視していただけかも・・・
宮廷アクションが強くなる新しい実験を使っていたプレイヤーが圧勝したので、無視していては勝てないってことだろうか?

Published in ボードゲーム