共通の船を動かして目的地を目指す。
「ウィング・オブ・ウォー」のデザイナーコンビ。2001年。
各自、目的地カード4枚を持ってスタート。
共通の船が自分の目的地に着くと公開。
4枚全てを公開できれば勝ち。
手番プレイヤーが船の行き先を指定し、それに意義があるプレイヤーが現れると、カードの出し合いで多く出した方の行き先が優先される。
行き先争いで使うカード以外にも、マスを封鎖する「疫病」だったり、連続手番が可能な「風」、手札補充数を増やす「神殿」等がある。
今回、5人プレイということもあり、誰かが上がりそうになると、結託して別の方向に進みだす。
そして、全員が手札をため込み、最後の大決戦に勝利したプレイヤーが勝つ感じになった。