透明なカードを重ねて観客を呼べるドラゴンパークを作る。
「リュテス」のデザイナー。
5マス×3枚のベースカードが自分の前に並んでいる。
ここに透明なカードを重ねていく。
カードの取り方はブースタードラフト。
卵を覆うとプラス点、怒っているドラゴンを覆うとマイナス点となる。
ラウンド毎に得点計算があって、
そのラウンドのみ得点となるドラゴンの数、
水色のドラゴンのマジョリティ点、
各カード上のドラゴンの種類点などが得られる。
透明なカードが売りなわけだが、透明なカードへの印刷が難しいのか色合いがマチマチでドラゴンの形で種類を判定しなければならない。
それも相まって、ブースタードラフトでは隣のプレイヤーの状況など判断すること無く、自分に良さそうなカードをピックするのみとなった。(そもそも、カットを推奨しているゲームデザインでは無さそうだけど・・・)
ドラゴンの餌となる羊が足りないと観客(得点)が減るのがちょっと面白い。