数比べサッカー。
クニツィアの二人用。
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それぞれが同じ構成のカードセット13枚を個人山札とする。
0~7とTのカード。
手札7枚から1枚を同時出し。
数字が大きい方がサッカーを1松相手側に押し込める。
ゴールまで押し込めたら1点獲得でボールが中央に戻る。
13枚すべてを使い切ったらハーフ終了で、これをもう1回繰り返して総得点の高いプレイヤーの勝ち。
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いくつか特殊効果があって、
0は7に勝てたり、5が出た勝負は低い数字が勝つ、Tはかならず引き分けになる。
引き分けの時は歩数がキャリーオーバーされて、次に勝ったプレイヤーがボールを2マス進められる。
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心理戦のみのゲームだが、ボールの位置や引き分けキャリーオーバーのルールが心理戦のとっかかりとして上手く機能している。