2次元「クープ」。
クラマー。1981年。
1~9のタイルが4枚ずつ。
これを配り切るったうえで、どの役が完成するかをビッドする。
「1列全てにタイルが置かれる」
「赤エリアに一番多くタイルが置かれる」
「8のタイルは4枚すべて置かれる」
等々・・・
全員が気が済むまでビッドしたら、タイル配置へ移る。
タイルを1枚ずつ盤面に配置していくのを7周、計28枚が盤面に置かれたら終わり。(4人プレイ時)
ビッドの成否判定を行う。
ルールを読んだ印象よりも、ずっと悩ましさがある。
タイル配りきりなので、他プレイヤーのビッドの仕方から偏りが出てくるのが面白い。
置ける場所の制約やビッドの種類の付け方も上手いのかな・・・流石クラマー!
