やっぱり傑作。
久々にプレイしたが、やっぱり面白い。こういう感想を持てるゲームは良いゲームだ。
ルール量は結構多いので、インストには時間がかかるのだが、その分プレイ時間が短い。
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建造物に埋めるカードを気にするようになると、面白さのレベルが上がる。
7人プレイの場合、対面は気にしなかったのだが、今回はチョビッと気にしたら勝てた。
また、面白さのレベルがあがった。
戦略研究しちゃう気持ちもわかる。
ボードゲームメモ
やっぱり傑作。
久々にプレイしたが、やっぱり面白い。こういう感想を持てるゲームは良いゲームだ。
ルール量は結構多いので、インストには時間がかかるのだが、その分プレイ時間が短い。
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建造物に埋めるカードを気にするようになると、面白さのレベルが上がる。
7人プレイの場合、対面は気にしなかったのだが、今回はチョビッと気にしたら勝てた。
また、面白さのレベルがあがった。
戦略研究しちゃう気持ちもわかる。
文字>絵>文字>絵>文字の伝言ゲーム。
この絵と文字を交互にすることによって、普通の伝言ゲームの数倍のオモシロさが生まれます。
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想像の3倍は楽しい。
誰でも思いつきそうで、誰も商品化しなかったゲーム。
こういうのみるとなんか悔しい。作り手じゃないのに・・・
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似たのにピクショナリーがあるが
テレストレーションは常に全員同時プレイなので暇な時間がないのも良い。
最後の発表タイムもアレヤコレヤ言えて良い。
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絵が下手なプレイヤーが二人はほしいところ。
全員絵が上手いと減点3。
都市に塔を建てるエリアマジョリティ。
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手札のプレイによって、自分のコマをそのエリアに置くと同時に、
次に手札に加わるカードが決まる(その都市の横に置いてあるカード)ってのが面白い部分であり最大の特徴。
カードは全て使い切るゲームなので、「取ったカード」=「後で絶対に使うカード」なのだ。
初回にぼんやりプレイしていも十分楽しいが、この仕組みを意識して再戦すると更に面白くなる。
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あと、ゲーム終了時には、全ての都市が調度埋まるようになっている。
ここら辺の構成が非常に美しいですな。無駄がない。
ピチッとしてる。
ピチッとするのは良い事だ。
交渉のみで進行するゲーム。
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交渉と言うと、裏切り・腹黒みたいなイメージがあるが、このゲームは「お互い得しましょ」っていう明るい交渉が多い。
土地も建物も基本的にどんどん価値が下がるので、さっさと取引をまとめちゃうのが、お互いの得になるのだ。
この明るい感じが「あきんど」っぽくて良い。
なもんで、スピード交渉の方が面白い。
交渉時間制限5分とかにしたほうが良いね。
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Z-MANから新版が出ているが、視認性は新版の方が圧倒的に良い。
旧版(アレア版)にしかない要素として、ボーナスカードがあるが、これは蛇足。
僕は旧版しか持ってないがボーナスカードを抜いて遊んでいる。
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海外ボードゲームにはまりだした頃に
「交渉のみでゲームになるの!?これぞアナログゲーム!!」
と衝撃を受けた作品。
あの頃は、バランスだ、ダウンタイムだ、何々に似てるだとヤイヤイ言わない純粋な心を持っていたなぁ・・・
懐かしいおもひで。
お客を自分の店に呼び込んでお金を稼ぐ。
店を競るか、客を動かすか。
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15年以上前のゲームですが、新鮮なプレイ感。
昔のゲームなので、今となっては乱暴とさえ感じる自由な競りや、ダイナミックな得点システム、
ゲームバランスをプレイヤー間に任せてる部分がありますが、それが良い!
もっと我々を信じてくれよ!最近のゲーム!!
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てことで、ちょびっとゲーム慣れしてる人向け。でも、それほど敷居は高くない。
時間もインスト込みで1時間弱だし。
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えらオモシロである。
なぜこれをリメイクしないのか。
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(追記)
やっぱ楽しい。
競りなので初心者向きではないが、中級者以上にはオススメ。
評価を7→8に変更。
金持ちになって、贅沢品を買いあさる。
最終的に、良い贅沢品を集めると勝ち。
だけど一番お金をもっていない貧乏人は強制脱落。
シンプルなルールながら、それぞれが上手く機能している。
名作競りゲーム。
イギリスのおっさん気分で適当なこと言いながらプレイするのが良い。
最初から大枠の結果が決まっていて各プレイヤーが少しずつ情報を握っているってシステム好き。
他のゲームで言えば「大勝負」とか。
このゲームほしくてほしくて、「グレン画廊」としてリメイクされた時に飛びついたんですが、「宝石商」なんか比べ物にならないほど酷いリメイク。
テーマも良くないし、ボードのレイアウトが致命的!種類によって形状が違う上に螺旋状とか・・・
変な設定考える前に、ユーザビリティ考えてよ!!!
鳥の縄張り争いがテーマの二人用ゲーム。
テーマの割りに、絵がオドロオドロシイ。
絵がオドロオドロシイわりに、ルールはシンプル。
この、ギャップが悪い作用を生んでるよね!
イラスト変えたらもっと評価されるはず。
ウソの瞬発力が試されるゲーム。
前の人から渡してきたカードを受け取って、見て、ウソとわかるも動揺を隠しつつ瞬時に自分のウソ計画を練る。
この瞬間がこのゲームの醍醐味。
1秒以上はかけられないし、前と整合性があわないと怪しまれる。みんなに注目されてるしね。
あんな短い時間で脳をフル回転させたの久々だわ。
地面をググッと踏み込む感じ。ググッと。