宇宙艦隊を組んでのビーム合戦!
中央の司令船を守る形で四方に艦船を配置する。
いずれかの方向の艦船が落ちたら、その穴から司令船を叩く。
昔ながらのバチバチビームバトル!
ビームカードを出す時に「バーン」とか「ズババババ!」と効果音を出さないと無効と言うルールがあることから、ゲームの意図は明らか!
その割に、変に細かいカードテキストもある。なんなんだ!?
ボードゲームメモ
宇宙艦隊を組んでのビーム合戦!
中央の司令船を守る形で四方に艦船を配置する。
いずれかの方向の艦船が落ちたら、その穴から司令船を叩く。
昔ながらのバチバチビームバトル!
ビームカードを出す時に「バーン」とか「ズババババ!」と効果音を出さないと無効と言うルールがあることから、ゲームの意図は明らか!
その割に、変に細かいカードテキストもある。なんなんだ!?
鉄道テーマ「ヤッツィー」。
ヤッツィー的なダイスロールで場のカードの役を作る。
最初に選んだ目標カードの達成を目指す。
こまごまとルールがあるのだが、全く面白さにつながっていない。
らせん状のコースを進むすごろく。
見た目は綺麗だけど、ほぼほぼダイス運だけ。
運良く、列、円、コースのいずれかの最後を埋めることが出来れば得点。
古いゲームで、見た目の綺麗さ以外見るところは無い。
神経衰弱に奪い合いをプラス!
「ヴェルラッティ」のMogel-Verlag。エッセン新作。
神経衰弱的なカードめくりで、各自が持つお題のセットコレクションを目指す。
手札からアクションカードを1枚プレイしてそのアクションを実行。
アクションの種類は
「場のカードを1枚とって自分の前に置く」
「自分の前のカードを裏返す」
「たぷれやーのカードを奪う」等々・・・
目立つと奪われる。
バーストカードのようなものもあるし・・・
グダグダの展開になる・・・
とうてい、商用レベルに達していない。
「ヴェルラッティ」で得たチャンスは実らなそうだ・・・
「良いことをした悪魔の子が天国に送られる」っていう変なテーマのレースゲーム。
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左隣のプレイヤーとダイスロール勝負して、勝った方が天国に近づく。
ひたすらこれを繰り返すだけ・・・選択要素は全くない自動処理。
天国についてしまうと脱落、最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
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ヴァリアントとして、ダイスロールがジャンケンになったりする。
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子供向けゲームだろうか?
海外ドラマ「24」のカードゲーム。
正体隠匿要素のあるトリックテイキング風ゲーム。
・
3スート、1~12。
メイフォローだが、トリック毎に決まっているスートが最強となる。
トリックを取ると、カードドローできる。
そうしない限り、カード補充が無くて、手札が無くなると脱落。
あと、ゲーム開始時に1人がテロリストとなる。
このテロリストを見つけ出すことも勝利の鍵っぽい・・・
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今回、まともに遊ぶことが出来なかった。
というのも、ルールが不十分なのだ。
BGGのレーティングも2.8っていう驚きの低さで、要因は「ルールが足りない!」。
なんとか、補完して無理やり遊べなくは無いが・・・
自分たちで作り上げるゲーム!
協力して地底から脱出。
キック発の完全協力ゲーム。
・
タイルをめくって盤面を広げて、タイルの山の下の方にあるゴールタイルからの脱出を目指す。
各プレイヤーが2アクションずつ使って、色んなアクションをやっていく方式。
全員が手番を終えると、イベントカードをめくって嫌なことが起こる。
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全く持ってみるべきところは無く、考え所もほとんど無いので作業的プレイが淡々と進む・・・
テーマ的な魅力も薄いと思うのだが・・・何かあるのだろうか。
チェーンのつながりをコネコネして自分の目標の形を作る。
アドルングの大箱(!?)
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アドルングが小箱以外を出していたのを初めて知った。1995年発売。
箱の中には沢山のチェーン駒、といつもの小さなアドルング箱。
そのアドルング箱の中にカードが入っている。
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ゲーム的には1手ずつ手番を行って自分の手札に示された形を作っていくっていう単純なもの。
バリエーションが6種入っている。
1と2を遊んだが、ゲームとしての面白さは皆無。
アドルングを語る上での資料的な意味しか無さそう。
香夜子さんに捕まらず逃げのびる。
ホラー同人ゲーム。
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テキスト効果を加えた「ミッドナイトパーティー」という感じなのだが・・・
テキスト効果部分のウェイトが大きすぎて、考えることをやめてしまう。
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80年代国産と80年代ドイツのハイブリット!
大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のカードゲーム。
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デロリアンでタイムトラベルして、映画内で起こった出来事を再現することを目指す。
手札から自分の前にカードを出していって、目標カードに示された人物を揃えることで得点が得られる。
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カード出しにはコストが必要で、コストが「サンファン」的な手札支払い。
また、タイムトラベルにもカード支払いが必要。
デロリアンは共通駒なので、出来るだけ他プレイヤーに動かしてもらいたい。
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あと、6枚のキャラクターカードが場に並べられていて、手番に1枚取って特殊能力発動。
「コスト軽減」「ノーコストタイムトラベル」「他プレイヤーからカードババ抜き」等々・・・
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未来は低コスト&手札補充多い、過去は高コスト&手札補充が無いのだが、得点は過去の方が高得点。
コストの差が激しいので、未来から過去に徐々にシフトしていく感じになる。
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セットコレクションなのに選んでカードを引けないし、目標は早取り式なので最初に良い感じのカードを引けるか勝負。
それなのに不必要にルールがややこしい!
まぁ、映画ファン向けなんだろうけど・・・流石にお粗末すぎる・・・
映画自体は好きなだけに残念。