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おきらく旅行会社

評価:5/10

旅券を集めてツアーを組む。

シンプルなセットコレクションゲーム。

場に並べられた4枚の旅券を2枚獲得するか、手札から同じ色の旅券を出して得点を獲得するか。

場札は取られる毎に補充されるのだが、出てきたカードに別の都市名が書かれていたらその都市のツアーの価値が上がる。

得点化すると、ツアーの価値と出したカードの枚数を掛けあわせたものが得点となる。

まぁ、シンプルすぎるセットコレクションなのだが、特徴は手札上限の少なさ。

4枚しか持てない。

それ以上のカードをドローした場合は、自分の前に並べて公開手札となる。

公開手札は他プレイヤーの手番で交換されてしまう危険性があるので、注意が必要となる。

ツアーの価値が上がっている都市のカードはみんな欲しいからね・・・

ただ、この部分の面白さを上手くピックアップ出来てない。

ツアーの価値は結局全部上がるし、結果カードのめくり運に左右される感は否めない。

今回のカードのめくりがたまたま悪かったのか・・・

オリゴ

評価:5/10

カードを使った陣取り。

クラマー単独作。

8✕8の64マスにチップを置いてエリアマジョリティ。

カードをプレイして、カードに示されたエリアにチップを置いていく。

他プレイヤーがチップを置いている場所にチップを置く場合は、「攻撃」となって対応するエリアカードの出しあいで勝敗を決する。

カードはいくら使っても手番の最後に10枚まで補充されるので、普通のゲームより攻撃によるデメリットは少ない。

その分、攻撃を受けても致命傷にもなりにくく比較的ドロドロしにくくなっている。

さらに、各エリアの最後の1マスを埋めることで得られるボーナスを得られるので攻撃は中々起こらない。

そんなわけで、見た目に反してライトなプレイ感でプレイ時間も45分程と短め。

1回遊ぶ分には悪くないけど、何回も遊ぶ魅力はない感じ。

オクラコーク

評価:4/10

トリックテイキング+ゴーアウト。

ゲームマーケット新作。

4スート、1~5。1~4は2枚ずつある。

マストフォローなのだが、フォロー出来ない場合は別スートを出すんじゃなくて、カードドローする。

そうこうやって、手札を無くすと「脱出」してラウンドから抜ける。

二人が「脱出」したらラウンド終了。

脱出したプレイヤーは獲得した宝石分の得点を得て、脱出できなかったプレイヤーは獲得した宝石分の失点を食らう。

ただ、脱出したにもかかわらず宝石を3個取っていなかったら、大きな失点を負うことになる。

カードドローがあるってことでトリックテイキング的には邪道なわけだが、普通のカードゲームだと思って遊ぶとそこそこ楽しい。

同じランクでもドクロマークの有無で強弱がある。

そうなると、ランクを1~9にしたほうが分かりやすかった気がするのだが、そうしなかったのは記憶を曖昧にするためだろうか・・・

オデッセイ

評価:3/10

ヘクサゲームの古い作品。

船で島々を巡り、自分のマーカーを盤面に置いていき、ある程度置ききった後にゴールの島を目指す。

手番ではダイスロールして、船を進める。

島に着いたら、カードをめくって効果を適用。

良い効果も悪い効果もある。

それと同時に、島に自分のマーカーを配置できる。

あと、食料っていう概念があって、手番ごとに1個ずつ失うのだが、これが無くなると飢餓トークンを受け取るはめに・・・

飢餓トークンが規定個数集まると、ライフが減っていきライフがゼロになると、フリダシに戻る・・・

ゲーマー同士で遊んだので、ルール聞いた時点で「このゲーム終わらんぞ・・・」と感じ取り、皆が協力して僕を勝利に導いてくれた。

これだけでもかなり危ないシロモノだが、対決ルールバリアントっていうのがある。

複数の駒が同じマスに入ったら、

どちらかが交渉で折れるまでダイスロールバトルを続けて、どちらかが死ぬっていう壮絶なものだ。

クレイジー過ぎる!

落穂の問題

評価:4/10

タイル配置で農地を広げる。

タイルを配置して、農場レベルを上げるか得点化するか。

それを繰り返す。

同じ種類のマスが繋がると、マス数分だけの得点を得られる。

ちょっと広がりだすと、高得点を得るために皆が拡張してどんどんと広がり出す。

だが、それも誰かが小屋を置くまで。

小屋を置いてしまうと拡張しても得点は得られなくなり、小屋を置いたプレイヤーに定期得点を与え続けることになる。

小屋の数は各プレイヤー2個しかないので、置くタイミングと場所が大事になってくる・・・

と思ったのだが、そんなことはなかった。

5人だったのが原因なのか、盤面が狭く、小屋を早めに建てない理由がなかった。

あと、小屋の定期得点はバカにならないので、大きい領地に小屋を置いたプレイヤーは他プレイヤーからの妨害にあう。

妨害はかなり簡単に出来る。

陣取り的な深みもないので、バランスどりをプレイヤーに丸投げ!!

得点獲得と農場レベル上げの選択ジレンマを味わうには、もうちょい少ないプレイ人数が良さそう。

大いなる狂気の書

評価:5/10

禁断の書を開けちゃった学生たちの災難。

デッキビルド協力ゲーム。

毎ラウンド登場するモンスターの妨害をかいくぐり、最終ラウンドに登場するモンスターを倒すと勝利。

モンスターの呪いやらなにやらで増える狂気カードを獲得し過ぎると負けだ。

デッキビルドと言っても、デッキに入るのは4種類のマナカードだけ。

これらのマナカードを使って、場に並べられた呪いカードを除去していくのだが、1度に同じ属性を4つ支払わないとイケナイ。

序盤だと、一人ではとうてい無理なので、複数のプレイヤーで協力して呪いを除去していく感じ。

呪いを除去できないと、デッキに狂気カードが追加されたり嫌なことが起こる。

狂気カードは「ドミニオン」でいう「呪いカード」で、手札を圧迫するので定期的に除去していきたい。

全員が同じ4種類の魔法カードも持っていて、対応するマナを支払うことで起動できる。

デッキを圧縮したり、他プレイヤーに自分のマナを使えるようにしたり、他プレイヤーに臨時手番をあげたり出来る。

あとは、より強いマナカードをデッキに追加したり、より強い魔法カードを獲得したりしつつ最終決戦に備えていく感じだ。

色んなイベントでいじめられつつも、乗り越えていくのは楽しい。

バランスも良い感じ。

展開の幅が狭い気がしなくもないので、安定感はあるけどリプレイ性は低いかも・・・

オールドタウン ロバリー

評価:5/10

「オールドタウン」って名前だし同じメーカーなんで、続編かと思ったのだが、テーマだけ引き継いでシステムは別物。

「ロバの橋」系のストーリー記憶ゲーム。

円形に配置された場所カードに1枚ずつ人物カードを配置していく。

この時、「新しい先生が駅に到着した」やら「葬儀屋がバーで酒を飲んでいた」みたいに簡単な話を添えて配置していく。

たまに、既に置いている人物が別の建物に移動することもあって混乱を誘う。(この時もストーリーは付ける)

全ての建物に人物が配置されたら、そこから記憶テストだ。

順番にめくられるお題カードの人物がどこにいるかを一斉に答える。

正解だと2点。間違いだと-1点だ。

これを繰り返して、一番得点が高いプレイヤーの勝ち。

ちなみに、1回でも全員が不正解ってことがあると、全員負けだ。

「ロバの橋」のハードルを低くした感じかな。

「ロバの橋」同様、意外と覚えられる。

記憶法を子供が習得するのに良いゲームだね。

おしくらモンスター

評価:5/10

土台から落とさないようにタイルを置いていくバランスゲーム。

ダイス目で指定されたモンスタータイルを置く。

大きい厚紙の上にタイルを置いて、それをもう1枚の厚紙で押し出して土台に移す。

落としちゃったら、手番プレイヤー以外が得点!

「失敗した時に他プレイヤーに得点が入る」っていうのは、「失敗した時の当人に失点」よりもハッピーで良いね。

あと、最終的に得点タイルを並べて長さを比べるっていうのもわかりやすい。

流石HABA!と言いたくなるが、クイーン!

こなれてるじゃないか・・・

恐ろしい敵

評価:5/10

RPGゲームをテーマにしたフリーゼゲーム。

最初は低レベルの敵を倒しつつ、徐々にレベルアップしていき、最終的にはダンジョンをほぼ殲滅する。

システム的には単純に6歩移動して、敵がいたらダイスロール。

ダイスロールと言っても、倒す倒さないを決めるというよりは使うパワーチップの数を決める感じ。

無茶しないかぎり、基本的に倒せる。

敵は弱い敵から順番に登場するので、着実に歩をすすめることが出来る。

ストレス無く敵を楽していける感じは、正にテレビゲームのRPG。

移動せずにパワーチップを回収することが出来る。

場にパワーチップが溜まっているなら積極的に回収したい。

パワーチップの流れは面白いところはあるが、1人が走りだすと止められない。

でも、まぁ突き詰めるとダイスロール勝負って所は否めない。

フリーゼらしい風刺が効いたテーマを楽しむゲームだろうね。

恐ろしい敵とはプレイヤー達の方を指しているっていう噂。

俺のケツをなめろ!

評価:2/10

昔の国産ゲームのリメイク。

漫画が原作みたい。

戦車カードを並べて、その火力で敵の戦車を撃破していく。

攻撃力が3D+1の戦車だったらダイス3つ足した合計に1足した数が戦力となる。

これで敵の防御力以上の値を出せば、撃破!

連続して撃破していって山のカード全部を撃破すると得点!

っていう、これぞ昔の国産ゲームっていうゲームデザイン。

特殊効果カードもあって、もう100%国産!

更に、得点カードは6枚しかないのだが、獲得しても最後まで中身を見てはいけない。

中身は-1点から3点まであるらしいのだが、こんなの6人でやったら3点引いたプレイヤーがほぼ勝つじゃないか・・・

あと、カード運が異常に高い。

能力の高い戦車カードをたくさん引いたらバシバシ撃破して勝利点カードを引けるよ。(でも、3点を引けないと勝てるとは限らないよ!)

逆に戦車カードが引けないと勝負にすら参加できない。

いやぁ、酷い。いや、酷いというか普段遊んでいるボードゲームとは別次元にある感じ。

プレイしていると、これはゲームなのか迷宮に入って、くらくらしちゃうよ!