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リ・ラ・ラウド

評価:5/10

音の大きさで距離を伝える。

シュタウペ、NSVの子供向けゲーム。エッセン新作。

様々な物が描かれたカードが円形に並んでいる。

1人が親となり、お題としてその中の1枚を指定される。

これを他プレイヤーに伝えるのだが、伝える方法が「音の大きさ」。

今いる場所から遠い場合大きな音を出し、近い場合小さな音を出す。

音の出し方もお題カードで指定される。

「手を叩く」「テーブルを叩く」「インディアンのモノマネ」「ヘビのモノマネ」のいずれか。

最初は、それぞれの感覚が違っていて中々合わないのだが、しばらくすると感覚が一致してきて当てられるようになってくる。

子供向けだけど、大人同士で遊んでも楽しい。

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リフトオフ(ハンス)

評価:6/10

宇宙ステーション建造の為にロケットを打ち上げまくる。

新人デザイナー&ハンスのエッセン新作。

ロケットを打ち上げて、宇宙ステーション建造のミッションを達成することが目的。

ミッションの達成にはテクノロジー、ロケットのスペック、ロケットの打ち上げ費用等が必要になるので、そこら辺を整えていく。

そのためのアクション選択がカードドラフト。

カード3枚をドラフトして2枚をプレイ。

インタラクションはカードドラフト部分ぐらいで、ソロプレイ寄り。

各自が好き勝手に発展していくのだが、コスト設定が上手くて、悩ましく楽しいプレイ感。

とは言え、まだまだ昔のハンスには戻っていない印象。

らしくないイラストからも、迷走っぷりがうかがえる。

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リーフエンカウンター

評価:7/10

サンゴ礁を育てて魚に食べさせる。

ライトゲームっぽいテーマだけど、難度高め。

リチャード・ブリーズ2004年。

盤面にサンゴを広げて得点化することが主目的。

サンゴは5種類。強弱関係があって、強いサンゴは弱いサンゴを侵食していく。

侵食して獲得したサンゴの利用価値は高いので、積極的に侵食していきたい。

この浸食が他プレイヤーへの攻撃になるのだが、事前の計画が必要で、「どっちでもいいけど、こっちを攻撃するか」って状況は起こりにくくなっていて、攻撃されても納得感はある。

また、サンゴの強弱関係の変更や固定も出来て、この強弱関係が最終的に、そのサンゴの価値になる。

ゲーム中は盤面形成に影響しつつ、最終的には株価操作に繋がっているわけだ。

独特なテーマと相まってシステム理解は困難を極めるが、ゲームを進めると全ての要素に意味があることがわかってくる。

完全なゲーマーズゲームだが、意外と時間はかからなかった。

こういう複雑なゲームの常として、同じレベルのプレイヤーで遊んだ方が幸せだろう。

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リトルタウンビルダーズ

評価:5/10

自分でアクションエリアを作りつつのワーカープレイスメント。

ゲームマーケット新作。

手番では、

「自分のワーカーを盤面に置いて、周り8マスのアクションを全起動する」か、

「リソースを払って盤面に建物(アクション)を配置する」

を行う。

アクションはシンプルなリソース獲得&変換に絞られていて見通しは良い。

が、ちょっと素直過ぎるか・・・

メインシステムを後押しする、もう一工夫が加わっていれば化けたかもしれない。

知っているので、どうしても「ケイラス」ちらついてしまうけど、知らなかったら衝撃かもね。

端々に丁寧さは感じられるので、今後に期待!

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リバーボート

評価:6/10

農作物をリバーボートで送り出す。

キースリングのライト寄りのミドル級。

エッセン新作。

4ラウンド制。各ラウンドは5フェイズに分かれている。

1.ビンゴ的な共通マス指定で個人ボードにワーカーを8個配置。

2.場から産物タイルを取って、全てのワーカーの下に滑り込ませていく。

3.産物タイル上のワーカーを取り除くことで、船タイルを獲得して得点やボーナスを得る。

4.ミッションカードを1枚ずつ獲得。

5.ミッションカードの達成&ラウンドの得点計算。

どのフェイズも、単体でみるとシンプルで分かり易いのだが、次フェイズのことを見据えたプレイングが必要になっている。

難し過ぎず簡単すぎず、誰でも楽しめる丁度いいバランスを保っている。

あと、ワーカーは13個しか持っておらず、個人ボード上に残すと回らなくなる・・・

あえてワーカーをロックすることで常時得点を得られたりもして、ここら辺のワーカーマネジメントが面白どころか。

オーソドックスな作りでありながら、似たゲームを上げられない新鮮味がある。

今年のキースリングは、4作ともレベルが高い!

エッセンの有名どころを大体遊べたので、個人的なエッセンランキングを記しておこう。

1.BONK

2.ガイアプロジェクト

3.アズール

4.カリマラ

5.リワールド

6.ザ・ゲーム フェイス トゥ フェイス

7.ヘブン&エール

8.パイオニア

9.1920ウォールストリート

10.アーグラ

(拡張等は除外)

今年は、とにかくキースリングの存在感がスゴイ!

もう、二度と外さないんじゃないかと思わせる安定感!

膨張方向に進んでいるゲームデザインの流行を、グッと引き留めているのはキースリングか!

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リガ

評価:4/10

交易で建物を建設する。

「アークライト」や「ジェンテス」のデザイナー新作。

交易品を使って、建物を建てて名声を得る。

カタン式の手番順で交易品か建物を獲得する。

建物建設は交易品をコストとして使うのだが、建てる建物によって交易品の価値が異なる。

この時、基本的にお釣りが出ないのだが、同じ色の建物ならコストを合算して払っていいのでちょっと効率的に建てることが可能。

あとは、建物にちょっとした特殊効果が付いているので、そこら辺をうまく活用してね。ってぐらいで、この上なく平凡。

インタラクションも見えづらく、淡々とゲームは進む。

10年前なら通用したかもしれないが、今の時代にコレは通用しない!

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リワールド

評価:7/10

宇宙の開発競争テーマ。

クラマー&キースリングのエッセン新作。

前半と後半に分かれている。

前半は自分の宇宙船の左側にタイルを右詰めで配置していく。

後半は左側に溜まったタイルを右側に移動していく。

この時、各列の左端からタイルを取ってくってのがミソ。

前半でタイルは右詰めで置くのに、後半では左から使っていく。

つまり、前半で早めに取ったタイルは、後半には遅く出すことになる。

逆順でプロットする形になるのだ。

前半のタイル獲得は場にカードを配置して、その場のタイルを獲得していく形。

カード配置には縛りがあって、隣接する場所にカードが置かれている場合は同じ数字のカードを出すか任意の2枚を出さないとイケナイ。

更に、取ったタイルを自分の宇宙船のどの列に置くかはプレイしたカードの数字で決まる。

中々思い通りにはやらせてくれない。

得点は、ゲーム終了時のマジョリティ得点だったり、条件達成早取り得点だったり、ここは普通。

最初はなんともぼんやりしたプレイ感で「これは・・・やっちまったな・・・クラキン・・・」と思っていたのだが、前半の終盤には流れが見えてきて俄然面白くなってくる。

後半は、前半の答え合わせ的なものかと思っていたのだが、マジョリティ得点と早取り得点があるので、ちょっとしたハンドリングも必要。

「落水邸物語」に出会ったときに、逆プロットシステムの可能性を感じたのだが、まさかのクラマー&キースリングがまとめてきた!

「いつものクラマー&キースリング」と言わせない独自性のあるゲームになっている。

遊んだ後は印象的は良かったんだけど、思い返してみると展開の狭さや細かい粗が気になってきた。

慣れてきたら、毎度同じ展開になるのか、更なる深みが見えてくるのか・・・

このつかみ切れない感じがこのゲームの魅力なのか・・・今、一番再戦してみたいゲーム。

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リビングデッド・ティル・ドーン

評価:4/10

ゾンビを倒しながら日の出まで生き延びる。

2006年の同人ゲーム。

手番プレイヤーから順番に武器カードを出してゾンビにダメージを与えて除去していく。

ゾンビが多く残っていると、手番プレイヤーがダメージを食らうだけので、手番プレイヤー以外は基本的に消極的。

ただ、ゾンビに止めを刺したら得点となるので、そこらへんも考えて武器カードを選んでいく。

全員が死ぬか、日の出カードが4枚めくられたらゲーム終了。

ゲーム中に倒したゾンビによる得点で勝敗を決する。

出た当初はそこそこ話題になった気がするのだが、改めて遊んでみるとなかなかか厳しい・・・

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リーグ・オブ・シックス拡張:忠実な協力者

評価:6/10

徴税人となって6都市から税を徴収。

ラウンド毎に、どの都市にどのプレイヤーが行くのかを決めるのだが、その方法がところてん競り。

ただ、ちょっと変わっているのは、追い出したプレイヤーは追い出されたプレイヤーにビッド額を支払う。

これによって得た資金を元に、追い出されたプレイヤーは別の都市をオーバービッド出来るってわけだ。

動きが読みにくくて面白い。

それぞれの都市が確定したら、六角タイルを回転して徴収する物資を確定する。

馬を多く獲得した順に、国に納める物資セットを選んで対応する物資を支払っていく。

自分だけでセットを完成できなくても、他のプレイヤーで支払えるプレイヤーがいれば強制で支払わせられる。

セットが完成したら、セットを選択したプレイヤーがボーナスを得られる。

独特なルールを取り入れつつも上手くまとまっている。

今回、いきなり拡張入りだったが、こっちの方が良さそう。

基本ゲームだとタイルが完全ランダムなのだが、拡張だと、1,2ラウンド用、3,4ラウンド用、5,6ラウンド用にわかれていて調整がしっかりされている。

5,6ラウンド用は得点系になっているのだが、これはゲーム開始時から公開されているので、そこを目指してプレイすることが出来る。

公開情報が多いので、悩みだすとトコトン悩んじゃうのがネックか・・・

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リンゴのゲーム

評価:3/10

ルーレットを回してリンゴ狩り。

4~7歳向け。

ルーレットを回してリンゴをかごに入れたり、かごから出したり、1回休んだり。

かごにリンゴが10個たまったら勝ち。

選択肢皆無の完全なる運ゲー。

対象年齢を見るとわからなくはないが・・・

コンポーネントによるプリミティブな楽しさも無くて工夫が感じられれない。

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