「フロカティサーカス」の日本語リメイク。
少年時代の夏の思い出にテーマ変え。
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ルールの変更点は、ほぼない。
特殊カードの3種の内1種類の効果が変わっている。
元の効果は若干ややこしかったが、新効果はスッキリわかりやすい。
良い良い。
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カード品質もアートワークも良い。
ニューゲームズオーダーのリメイクには安心感があるね。
この調子で過去の名作をどんどんリメイクしちゃってください!
ボードゲームメモ
「フロカティサーカス」の日本語リメイク。
少年時代の夏の思い出にテーマ変え。
・
ルールの変更点は、ほぼない。
特殊カードの3種の内1種類の効果が変わっている。
元の効果は若干ややこしかったが、新効果はスッキリわかりやすい。
良い良い。
・
カード品質もアートワークも良い。
ニューゲームズオーダーのリメイクには安心感があるね。
この調子で過去の名作をどんどんリメイクしちゃってください!
反射神経系ダイスゲーム。
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2色のダイスで、各面にはいろんなシンボルが描かれている。
シンボルは全部で12種類あるので、全ダイスが同じ構成ってわけではない。
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で、オレンジのダイス6個と白いダイス6個をジャラーと振る。
同じシンボルが出たら、それをいち早く言うのだが、異なる色のダイスで同じシンボルが出ないといけない。
上の写真だと、イカリはOKだけど、ロケットはダメ。
一番最初に正解を言えたプレイヤーが、対象のダイスを獲得してそれが得点になる。
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そして、ひとつも同じシンボルが無い時は「ナダ!」って言う。
「ナダ!」が成功したら、ダイス総取り!
デカイ!
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シンプルなゲームなので、誰でもすぐに盛り上がる。
そして、すぐに終わる。
盛り上がりの密度感はとても良い。
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ダイスが減った時に起こる「ナダ!」早言い対決に、若干「なんだコレ?」感が漂うが・・・
そこは、ハウスルールで軽やかに回避。
ドーン流タイル取り。
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6種類の動物がいるのだが、それぞれに対応したカードを1枚ずつ計6枚持っている。
これをシャッフルして個人山札にして、そこから3枚を手札に。
手番ではそこから1枚をプレイして、場に並べられたタイルのうち外周にあるタイルを獲得。もちろん、カードと同じ動物ね。
で、獲得したタイルに隣接しているカードも1枚選んで獲得。これはカードの動物と対応してなくて良い。
これを6×2の12手番ずつやってゲームは終わる。
タイルは24枚取ることになるね。(終盤取れなくなるので実際はもうちょい少ないが・・・)
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各タイルを規定数集めると得点になる。
余ったタイルは無価値なので、きっちりピッタリ集めたい。
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タイルが外側から徐々に削られていくのだが、これがドーン歩きを彷彿させる。
下手に踏み込むと次のプレイヤーに楽をさせちゃうので、良いタイルの周辺ぎりぎりで停滞する。
この停滞が起こりやすいように、1枚目としては取れない「鳥」タイルを混ぜているあたりにドーンの手腕を感じるね。
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これと言って、特筆すべき部分はないのだが、無難に上手くまとまっている。
ドーン好きで軽めをご所望ならオススメかな。
陣取りアブストラクトとブラフ。
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手番ではタイルを裏向きに置くか柵を置くか。
柵によってエリアを区切るのだが、この時3マス以下のエリアができるような置き方ができない。
これが上手く効いていて、アブストラクト臭を強めている。
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とはいっても、最後までタイルは表向けないのでブラフ要素もかなり高い。
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このアブストラクトとブラフのバランスが絶妙。
アートワークも秀逸。一回旧版手放したけど、これは欲しくなっちゃうな。
様々な形の積み木をつかってお題を伝えるパーティーゲーム。
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このゲームの前作品として「何やねんそれ?」がある。
「何やねんそれ?」はガラクタを使ってお題を伝えたのだが、このガラクタっていうのが、おままごとっぽい虚しさを生み出していて良くなかった。
積み木だと、ちゃんと製品なんだなって気がして、俄然やる気がでる。
不思議なもんだ。
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ちょっと得点計算に(ハテナ?)な部分があるが、まぁパーティーゲームなので問題なし。
ポルトガルから長崎へ。大航海時代ロンデル。
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未開の地を開拓する冒険家スタイルと、植民地化と工場建設による交易スタイルに分かれると思うのだが、どうも後者になりがち。
今回も、全然船が進まずウダウダと貿易だけで儲ける展開に・・・
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冒険野郎になっても、結構いける気がするのだが、その気にならないのはゲーム開始時に2隻しかない船のうち1隻を失うことによるトラウマからじゃないか。
みたいな適当なことを思ったりしました。
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それにしても、ロンデルってシステムは素晴らしいね。
多くなりすぎる選択肢を良いぐらいに絞ってくれる。
そのうえ、自然と2・3手先を計画させる方向へ導くシステム。
こればっか使っちゃう作者の気持ちもわからんではない。
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一回手放しちゃったゲームなんだけど、やっぱり面白いね。
買い戻そうかな・・・
「コール トゥ グローリー」をこねくってみました。
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カード構成や、カードプレイの仕方から「コール トゥ グローリー」を思わせる。
確かにプレイ感は似ているのだが、そこそこ違うし、そこそこ複雑。
こねくり回しすぎ感は否めない。
決算までの時間が長いのが、切れ味を欠いてるのか・・・
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決算のボーダーを2-5、5-2ぐらいにしたら緊張感があって良いかもね。
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4人で2プレイしてみて、人数が少ない方が良い気がしてるので3人でも試してみたいところ。
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(追記)
3人でもプレイしてみたが、格段に良い。
場のコントロールが効きやすいってのが大きいのだろう。
ってことで、3人プレイおすすめです。
キャントストップ+セットコレクション。
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イラストが、いつものドイツゲームと違う。
ディズニー監修とのこと。納得。
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バーストしない限りいくらでもダイスを振って駒を配置していける。
プレイ感は「キャントストップ」と似ている。
「キャントストップ」では同じ目が出続けないとダメだったが、「ナッツ」は違う目が出続けないとダメ。
あと、駒を進めるのが目的ではなく、ナッツカードを集めて得点化することが目的。
同じエリアに一定数の駒を置くことで、ナッツカードを獲得することができる。
手番ごとに、どの目を狙いたいかが変わってくるので、多少の変化はあるのだが、基本的な狙いは「バーストしないようにたくさん駒を置きたい」なので、そんなに悩まずプレイできる。
人の手番中は見ているだけかヤジ飛ばすぐらいしかできないのが残念。
シンプルなダイスゲームにしては、若干プレイ時間が長く感じた。
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「キャントストップ」好きには良いんじゃなかろうか。