神経衰弱+競り。
神経衰弱なんて小学生以来じゃなかろうか・・・
「ソクラテス」は大人向けに何かとむずかしくなってます。子供がやったら多分泣く。いや、すぐ飽きる。
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まず、カードには数字と色という2要素があります。(赤・青・黄・緑の2~5)
それらのカードを全て裏向きに机に並べます。
いくらでもカードをめくっていって良いのですが
めくるカード全てが「同じ数字である」もしくは「同じ色である」必要があります。
つまり
黄2、青2とめくったら後は2のカードしかめくっちゃダメ。
黄2、黄5とめくったら後は黄のカードしかめくっちゃダメ。
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さらに、プレイヤーを苦しめる要素として、手番の権利の競り。
競りの値はめくるカードの数字の合計。
「15!!」とか言ったら「黄5、赤5、青5」とか「赤3、赤3、赤5、赤4」とかめくらないとダメ。
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ルール説明聞いた時点で、相当不安でしたが、もう忘れる忘れる・・・
数字を覚えてたら色忘れるし、色覚えてたら数字忘れるし、そもそもカードの場所忘れるし・・・
ゲーム後の疲労感は相当です。
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もうちょっとゲーム時間が短ければ良いゲームなんですけどねぇ・・・(今回は3人で1時間ぐらい)
少なくとも一人は記憶力ある人を入れてプレイしましょう。
さもないと、ゲームが終わりません・・・