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酸性雨

評価:4/10

30年以上前の環境系協力ゲーム。

どんどん溜まる酸性雨チップをみんなで協力して除去する。

手番では酸性雨チップを増やす青いダイスと自コマを動かすための緑のダイス3つを振る。

酸性雨チップは木の上から順番に置かれていく。

これが、木の根っこまで進行してしまうとプレイヤーの負け。

自コマの移動はダイス1個ずつ使うのだが、直線で丁度の歩数しか進めない。

そして、ちょうど酸性雨チップのマスに止まれたら、その酸性雨チップを除去できる。

自コマは直線にしか進めないと書いたが、ボードの端にぶつかると方向転換できる。

この方向転換がキモ。

プレイヤー側が勝利した時は、プレイヤー内で勝者を決めるルールだが、プレイヤー側勝利自体が難しいので、このルールは不要かもね。

いや、「自分の利益を考えずに、みんなで協力しないと地球を救えないよ」って言うメッセージなのね。

ほんとに、みんなで協力しないと勝てないバランス。

いや、協力しても勝てないけどね・・・

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サイドワインダー

評価:6/10

二つのダイヤルを使って、蛇を操作。

蛇の頭(磁石)に卵(小さな鉄球)をくっつけて巣に持ち帰る。

両方回すと直進。右を回すと左旋回。左を回すと右旋回。

って具合。

最初は、なかなか上手く操作できないが、慣れてくると本物の蛇のような動きができるようになる。

操作テクだけでなく、自分の胴体を利用して相手をブロックしたりする戦略性もあるやなしや。

このギミックには感服した。

これぞ大人の知恵。

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サマーリゾート

評価:5/10

避暑地でホテルを経営してお金儲け。

基本システムはワーカプレイスメント。

だが、誰かがワーカーを置いた場所でもワーカーを置ける。

2個目のワーカーはアクションコストが2倍に、3個目のワーカーは3倍にってなる。

2倍はまだしも、3倍は相当キツイので、3個目のワーカーが置かれることは稀。

さらに、1ラウンドに置かれるワーカーの数は基本2個なので、そこまで悩まずプレイできる。

上客狙いで高級ホテルを狙うか、学生客狙いで安宿を沢山建てるか。

2つの戦略がありそうだが、初回プレイでは流れを予想をするのは困難。

2回目以降の方が流れが掴めて面白いんじゃないかな?

客の出方や天気のランダム要素があり、スタートプレイヤーも順番に移る形式なので、ある程度軽いノリでプレイするゲームだろう。

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ザック

評価:5/10

「せんだみつおゲーム」をカードプレイで。

手番のプレイヤーがカードを1枚ずつプレイしていくのだが、次手番がプレイされたカードによって決まる。

「R」カードなら、右隣のプレイヤー、「2L」なら2つ左隣のプレイヤー。って具合。

間違った人がカードをプレイしたり、次手番に指定された人のプレイが遅い場合は「間違い指摘カード」を投げ入れて間違いを指摘できる。

間違いを指摘されたプレイヤーは溜まったカードを受け取る。

ルール聞いた感じだと結構いい感じなのだが、間違い指摘があってからの答え合わせが上手くできないことが多々あった。

一人審判役が必要かもね。

あと、特殊カードとして「前のカードをコピーするカード」や「前のカードを出した人が次手番になるカード」があるのだが、正直ここまで頭回らない。

ここら辺の特殊カードは抜いても全然ゲームになりそう。

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サンスーシ

評価:5/10

5×8のグリッド状の個人ボードにタイルを配置して、貴族を進ませる。

縦軸は色別、横軸は種類別に分かれている。

毎手番、共通の場からタイルを1枚取って自分の個人ボードに配置するのだが、取ってきた場所の色(縦軸)と、タイルの種類(横軸)によって、置かれる場所が指定される。

そうやって、タイルを置き、その上を貴族駒が下に下に進む。

貴族が進むと得点が入る。

下へ進むほど得点が高い。

パズル色が濃く、自分の個人ボードと手札と場のタイルを見て効率的なタイル配置を目指す。

他プレイヤーとの絡みは薄い上に、自分のことばっかり考えちゃうので、プレイ中は静か。

とても静か。

外的な盛り上がりは全然無いよ。

とは言え、自分の秘密の目的達成を目指したり、確率を考えながらタイルを選ぶのは十分楽しい。

内側では盛り上がってるんです。多分・・・

パズル好きでインタラクション薄めのゲームが好みの人には良いんじゃないかな。

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ザ バクダン

評価:5/10

シュタウペ作。シンプルながらちょっと変わった競りゲーム。

2枚のカードを握り競るのだが、1位は握った額を払わないといけないが2位は無料で取れる。

そんなわけで、基本は2位を狙っていくゲーム。

得点カードのほかに、「バクハツカード」があり他のプレイヤーの得点カードを1枚破壊できる。

これが、なかなか強烈。

誰を攻撃するかが重要になってくる。

あと、最後に、赤の得点カードと黒の得点カードの枚数を数えて、各色で最多枚数のプレイヤーがその色の得点カードを全て倍にする。

ここも強烈。

損得勘定しながらビッドすることはできるのだが、モロモロのハプニングで思い通りにはいかない。

間口が広いゲームなのだが、紙にビット額を書くっていうのが野暮ったい。(ゲームのスピード感を考えるとベストの選択なんだろうが・・・)

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サマルカンド

評価:6/10

商家と結婚して、その勢力を広げる。

鉄道ゲームのリメイクらしい。

たしかに、商家を鉄道会社、結婚を株と置き換えるとしっくりくる。

見た目以上に軽いプレイ感で、プレイ時間も45分ぐらい。

他の商家とは積極的に接続した方が良いし、自分の目的カードにも接続した方が良い。

やることは非常にわかりやすいし楽しいのだが、その分ジレンマは薄め。

序盤のカード運も結構重要だし、路線の広げ方もかなり自由度が高いので、カツカツを好むゲーマーの受けは悪そう。

そんな感じでマイナス要素がなく、とにかくプラスプラスなゲームなので苦しいのがキライって人には非常に良いゲームだと思う。

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サンファン

評価:7/10

「プエルトリコ」のカード版。

同じカードをお金や商品に見立てるっていう、この手法。

「サンファン」以降、色んなゲームで見受けられるようになった。やるね!

コストを安くするためだけじゃなく、システム的にも深みを与えているのが素晴らしい。

特殊効果系のゲームは、あんまり好みじゃないんだけど、このゲームは好き。

トリッキーすぎる効果はないし、絵柄や雰囲気が特殊効果臭を和らげてくれているのか。

何より「プエルトリコの!」っていう後ろ盾が強い。

ありがとう、プエルトリコ!

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ザ・ジャム

評価:3/10

果実からジャムを作り、ジャムからパイを作る。

そんな感じで、得点を稼いでいくのだが、最大の問題点は視認性。

場にどんどんカードが増えていくのに、この視認性はいただけない。

もう、途中で思考停止しちゃいますよ・・・

更に更に、最初に秘密の目的カードを配られるのだが、種類が多すぎて把握できない。

もっとシンプルな目的にできなかったものか・・・

もっと、ゆったりとあったかいお茶でも飲みながらプレイするゲームなのかもね。

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サンマルコ

評価:6/10

ベネツィアでエリアマジョリティ。

「もっとホイップを」に代表されるケーキ切り分け分配系ゲーム。

アクションカード(良いカード)とリミットカード(悪いカード)を分配する。

アクションカードには強弱のムラがある。

ここらへんはプレイヤーがうまい具合にカード分配すればバランスがとれるはずなので問題ない。

アクションカードの1つである追放カードの効果が賛否分かれる部分だろう。

1エリアを選んでから、6面ダイスを振って出た目の数だけコマを除去できる。

このダイス運の強さをどう捉えるか。

アランムーンは、こういう緩さが特徴といえば特徴だし個人的にはキライではない。

このダイス運がないと計算できちゃう人はカード分配に時間がかかりすぎるだろうし・・・

橋やドージェ駒の位置によって、各カードの重要度がどんどん変化する感じは楽しい。

あと何回かプレイしてみたいゲームである。

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