コンテンツへスキップ →

カテゴリー: ボードゲーム

ベニスコネクション

評価:6/10

二人用のシンプルなアブストラクト。

共通の場に交互にタイルを配置していって、環状の運河を作ることができたプレイヤーが勝ち。

タイル配置と言っても、色々種類があるわけじゃなくて、表は90度曲がった運河で、裏は直線の運河っていう全部同じタイル。

手番には、1~3枚のタイルを裏表好きに選んで置くことができる。

この時、置くタイルは全て隣り合っていなくてはならず、しかも3枚置く場合は、その3枚が直線上に並んでいないといけない。

相手に完成させないようにってなると、どんどん両端が離れていき、ゲームにならないってなるが、そこらへんもご心配なく。

全タイル16枚を使っても環状が完成できないと宣言して、実際そうだった場合は宣言したプレイヤーの勝ちになる。

子供のころにやった遊びで、二人が交互に数字を3つまでカウントアップしていき、30を言ったら負けってやつに似ている。

もちろん、このゲームはそんなに単純じゃなくて、2次元的な複雑さがある。

でも、突き詰めると必勝法みたいなものがありそうな気がするが、突き詰めないので問題なし!

コメントは受け付けていません

タイム&スペース

評価:6/10

砂時計を使ってアクションを制御するっていう、一風変わったゲーム。

デジタルゲーム「ウォークラフト」等のリアルタイムストラテジーからヒントを得たんじゃないかな。

プレイ時間は30分で、砂時計は1分計が2本。休みなく使えば、60アクションできることになる。

この約60アクションを使って、他プレイヤーに物資を届け、自分の星に物資を届けさせる。

リアルタイムってことで忙しなくプレイする中、他プレイヤーに対する声によるアピールが実は一番大事だったりする。

ルールの上手さはないのだが、この砂時計を使ったシステムで+1点って感じかな。

でも、この砂時計システムを、もっと上手くいかせるルールがありそうな気がするなぁ。

コメントは受け付けていません

くるりんモグラ

評価:5/10

コマの上下をひっくり返して、指定を達成する記憶ゲーム。

上と下に違う色のモグラがついたコマ達。

これをクルリンとひっくり返して、各自に配られた「赤モグラを3つと黄モグラを1つ」みたいな指定カードを達成する。

手番には違うコマを3つひっくり返さないとイケナイのがミソ。

1つひっくり返した時点で達成しても、残り二つひっくり返した時に、余計なコマが出てきちゃったりする。

並の記憶力があれば、中盤ぐらいで大体は記憶できるのだが、そこらへんから出てくるハイレベルな指令は、1手番では絶対完成させられない状況があったりする。

他プレイヤーの指令の予想は難しいので、ここにきて何故か運要素が高まるってのが残念。

レベル4まであるのだが、レベル3までぐらい良いかもね。

コメントは受け付けていません

気球で大空へ

評価:6/10

めくり運と記憶。

めくりと記憶っていうと「ミミズレース」を思い出すが、このゲームの面白い所はゲーム終了タイミングもプレイヤーのめくりで決めるってところ。

これによって、いきなり終わる可能性があるので、中だるみがなくプレイすることができる。

あと、相手が置いたカードの推理するための材料も多いので推理し甲斐がある。

子供ゲームだけど、大人でも十分楽しめますよ。

コメントは受け付けていません

スペースビーン

評価:6/10

ボーナンザ宇宙編。

ボーナンザシリーズなのだが、かなりルールは違うので、別シリーズと捉えても良い。

特徴は、手番の最後に、残った手札全てを右隣のプレイヤーに渡す。

変則カードドラフト。

ボードゲームは下家を縛ることが多いが、このゲームでは上家を縛る。

仲良く進行する「ボーナンザ」に対してお互いの首を絞めあう「スペースビーン」。

同じ豆を集めて収穫っていう流れは「ボーナンザ」と同じ。

それだと、上家が集めている豆を流すわけないじゃないか!ってなるが、2つの畑のうち1つは裏向きで、何を集めているかわからないようになっている。

抜かりなしですな。

ただ、残念なのはイラストテーマがSFパロディってところ。

ここが、妙にB級臭くて好きになれない。

ウヴェ君!君はA級だよ。大丈夫だよ。

コメントは受け付けていません

マルティニーク

評価:5/10

アブストラクト+推理。二人用。

こんな不思議な組み合わせで、しかも二人用。

完全に思い付きの産物かと思いましたが、意外と良い。

前半と後半にわかれている。

前半では

「シュガーグライダー」と同じように、居たマスの数字の歩数だけ移動して、移動元のタイルを獲得。

そうやって、宝の居場所のヒントを探したりアイテムを集めて得点を得る。

アブストラクトっぽいが、得点獲得のための目標セットがランダムで入れ替わるし、妨害は難しいので、そこまでガチではない。

後半は宝の居場所を予想していく。

といってもやることはシンプルで、宝がある!って思う場所にえいやっと自分のコマを置いていくだけ。

自分が置いた位置が相手のヒントにもなってしまうので、慎重に。

で、どちらかのプレイヤーが宝の位置を当てられたら、そのプレイヤーの勝ち。

どちらのプレイヤーも当てられなかったら、前半で獲得できた得点勝負。

ルール読んだ時点では、この勝利判定が、えらい雑だなぁと思ったのだが、そこまで雑でもない。

明らかに得点で勝っているプレイヤーは、宝の場所を当てる必要がないので、絶対に無いと分かっている場所に置いたりして相手をかく乱することができる。

感心するような部分はないゲームなのだが、憎めない何かがある。

でも、やっぱり詰めは甘い。

後半で二人とも外した時にも、得点要素があれば良かったかも。

コメントは受け付けていません

シュガーグライダー

評価:5/10

「おい!それはオレの魚だぜ!」 りす版。

上の写真は終了時の写真で、タイルが1個しか残ってませんが、開始時は全マスにタイルが配置されています。

「おい!それはオレの魚だぜ」との相違点は結構あって

・コマが1個。

・移動歩数が直前に乗っていたタイルの数字。

・タイルがないマスも通過・停止ができる。

・タイルないマスから移動するときは獲得済みのタイルを捨てて、その数字だけ移動。

・パス可能。(タイルに乗っている場合は、タイルを獲得する)

総じて、手番での選択肢は減っているので、軽くプレイすることはできるかな?

でも、セットアップ後は純然たるアブストラクト。

完全に叩きのめされました。

コメントは受け付けていません

キング オブ トーキョー

評価:3/10

東京を舞台に、怪獣がバトルロワイヤル。

ダイスを振って、他の怪獣を殴ったり、自分の体力を回復したり、特殊効果を獲得する為のエネルギーを得たり、得点を得たりする。

ダイスロールはシンプルな2回まで振り直し可能ってヤツ。

まぁ、一般的なダイスゲームなのだが、その割には、特殊効果やらなんやらでちょっとメンドウ。

あと、テーマからしてそうなのはわかりきっているのだが、特殊効果の強弱が激しかった・・・

テーマは独特だし、ゲーム内容とも非常に合っている。

テーマが好きなら楽しめそう。

コメントは受け付けていません

パトロナイズ

評価:4/10

17枚のカードでトリックテイキング。

トリックテイキングって書きましたが、全然そういう感じはしない。

まず、パスができる。

さらに、メイフォロー。

全カードに特殊効果。

1回プレイした感想としては、自分で思考していると言うよりはルールに操られている感が強かったですね。

カード構成とか効果がわかってくると違うのかもしれないですが・・・

僕には合わなかったですが、意欲的な作品であることは確か。

感覚が合う人にはハマるんじゃないかな?

コメントは受け付けていません

プレステル建築ゲーム

評価:5/10

すきものシステムで建築博士。

このイラストのセンスの良さよ!

細かく書き込まれた品の良いタイルが並ぶ。

さらに、手番マーカーも重みのある木製駒で高級感がある。

システム的には、かなり「すきもの」なのだが、よりシンプルなルールになっている。

まず、お金って概念はなく、毎手番タイル1枚は確実にもらえる。

で、場にある目的タイルに一致するタイル1枚を手札から出し得点化することができる。

配置することができないと山にタイル1枚返す。

なので、手札は常に一定。

あと、各目的タイル上に、最後のタイルを配置したらボーナスがあるので「すきもの」と違って配置に関しては後手番の方が有利になる。

ルールはこちらの方がシンプルなのだが、その分ガチ寄りになっている印象。

個人的には「すきもの」のワシャワシャ感の方が好みかな。

コメントは受け付けていません