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ドウロ1872

Douro 1872

評価:5/10

ポルトガルのドウロ渓谷でワインの輸送。
ピタゴラス、2018年。

各自が0~4と6~10の樽カードを手札として持つ。

ラウンド毎登場する船カードに積み込む樽カードを全員一斉出し。
全員の樽カード合計が船の積載量以上だと最大プレイヤーが+2点。
全員の樽カード合計が船の積載量未満だと最小プレイヤーがー2点。

これをひたすら繰り返すだけ。
得点形式が変わる特殊船がたまに登場する。

「ハゲタカの餌食」亜種という感じだろうか。プレイ感は結構違うけどね。
ほぼ全てのカードの得点が固定なのだが、ある程度変化を付けた方が起伏が生まれて面白い気がするのだが・・・

普通に楽しめるが、あえてこれを遊ぶ意味は無いか・・・
同人感。

Published in ボードゲーム