手札制の神経衰弱。
「曼荼羅」の麻生忠嗣さん作。
タイル構成は8色×6キャラクター。
同じキャラクターを連続して指摘するのが目的。
山札ドローした後に他プレイヤー1人と手札を交換して情報共有する。
同じキャラクターのタイルの所在が大体わかったら1枚ずつ選択していき、成功した分だけ獲得できる。
最終的に獲得したタイルでマジョリティ争いをする。
システム的には良く出来てるのはわかるんだけど、いかんせん記憶がしんどすぎる・・・
「曼荼羅」もしんどいゲームだったので、デザイナーの趣向なのかな。
ちょっと遊ぶ人に求めるスキルが高すぎる気がする。
テンポを良くしたり、記憶要素を減らしたりして、もうちょっと気楽にしてくれた方が好み。