客家円楼
「ブラーノ」デザイナーのロンデル。
エッセン新作。
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ロンデルムーブしてあれこれして得点を稼ぐ。
1周ごとに絶対に止まらないとダメなマスがあって、そこで決算的なアクションを行う。
「グレートウェスタントレイル」にもあったシステムで、ロンデルと相性が良さそう。
あと、他プレイヤーの駒があるマスはスキップするのが特徴か。
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今回、5人プレイだったので各プレイヤーの駒は1つずつだったのだが、3,4人プレイだと各自が2駒ずつ使うみたい。
そっちの方がこのゲームの特徴を生かせそうなので機会が合ったらやってみたい。
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トレンドを追えている感じがするが、やはり本場ドイツに比べるとまとまってない印象。
前作の「ブラーノ」よりは良くなっているように感じたので今後が楽しみ。