「主計将校:第2版」の拡張2種をどっちも入れてプレイ。
第1版の方では、どちらもプレイ済み(クォーターマスタージェネラル:オルタネイト ヒストリー、クォーターマスタージェネラル:プレリュード)だが、第2版では初!
相変わらず面白い!
どちらの拡張も展開が増えて良いのだが、「前哨戦」の方が「セットアップをゲームにする」っていう画期的な拡張で、こっちの方がオススメ。
ボードゲームメモ
「主計将校:第2版」の拡張2種をどっちも入れてプレイ。
第1版の方では、どちらもプレイ済み(クォーターマスタージェネラル:オルタネイト ヒストリー、クォーターマスタージェネラル:プレリュード)だが、第2版では初!
相変わらず面白い!
どちらの拡張も展開が増えて良いのだが、「前哨戦」の方が「セットアップをゲームにする」っていう画期的な拡張で、こっちの方がオススメ。
「クォーターマスタージェネラル」の第2版。
ちょっとしたルール変更と、カードバランスの修正。
何よりも、カードもボードも日本語化されたことが素晴らしい!
1版では得点計算方法を間違えて遊んでいたのだが、カウントが面倒で気になっていた。
正しいルールだとスッキリしていてテンポが良い。
とはいえ、得点計算フェイズが抜けがちなのは変わらずで、欲を言えば、手番ごとに得点計算じゃなくて、ラウンド毎にして欲しかったところだが・・・
バランスを取りなおすのが大変だろうから仕方ないか。
アクションスケールを小さくすることで、チーム連携の大切さを強調しているデザインが秀逸。
カード効果ゲームが苦手な僕でも、リプレイ欲が刺激される良いゲーム。
テーマで毛嫌いしている人も是非1度遊んでみてほしい。