窃盗団となって金塊を奪って高跳び。
PD出版からゲルツ以外のデザイナーのゲーム。初っぽいね。
エッセン新作。
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協力ゲーム。
1人がボスとなって仕事に必要な道具を知る。
その情報を他プレイヤー(部下)に伝えるのだが、伝える文章が制限されている。
「〇〇が1枚以上必要」「〇〇は必要ない」「〇種類の道具が必要」「合計で〇個の道具が必要」等々・・・
この情報を元に、部下はカードをプレイしていくのだが、部下同士も相談できないし、プレイしたカードも裏向き。
手番での選択肢は「カードを1枚プレイ」「手札をすべて捨てて同じ枚数を山から引く」「パス」の3種類。
これらの行動から、他プレイヤーの意志をくみとる。
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プレイされたカードはボスが受け取りシャッフルして、必要な道具はオープンで公開し、必要ない道具は裏向きでゴミ箱の上に置く。
不要な道具や多すぎる道具が規定枚数を超えるとアラートが鳴ってミッション失敗。
必要な道具が全て揃うと、ミッション成功。
どちらかの条件が揃うまで同じやり取りを繰り返す。
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制限された文章で意志を伝えるっていうアイデアは面白いのだが・・・盛り上がり所が無い・・・
基本的に話してはイケナイので、プレイ中は終始無言。これはパーティーゲームとして致命的なんじゃないか・・・
PD出版、初の試みは失敗に終わったか。