メモリー系お手軽ゲーム。
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1~29の魚カードとサメカード7枚。
これらのカードを裏向きで場に適当に並べる。
スタートプレイヤーから順番に1枚ずつめくって、一番大きい数字のプレイヤーがそのカードを得点として獲得できる。
この時、その魚と同じ色の魚もまとめて獲得できる。
獲得されなかった魚は裏向きに戻されるので、ここら辺が記憶要素。
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あと、サメカードがめくられると、普通の魚カードが出るまで追加でカードをめくっていく。
サメはめくられたカードの中から大きい数字の魚から食べてしまう。
これによって、ただ大きい数字をめくれば良いってわけでは無くなっている。
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あと、セットアップで何枚かのカードには貝トークンを置かれる。これらのカードをめくったら、貝トークンは取り除かれこのラウンドの勝者の追加得点となる。
得点に起伏を付けるとともに、記憶があいまいな時にとりあえず、貝が乗っているのをめくれば、運に身を任せることが出来る。優しいルール。
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記憶する価値はあるのだが、それよりもめくり運のウェイトが高そう。
記憶ゲームっていうよりは、手軽なめくりゲームと取られると良いかもしれない。