ブラインドビッドでの選挙戦。
二人用。
・
1~10×3種(兵士、商人、神官)のタイルを各自が持つ。
そこからランダムで9枚が手札。
毎ラウンド最初に兵士か商人か神官のどれの勝負か決定。
その後、交互に1枚ずつタイルを配置していく。
それぞれ3枚置いたら、タイルをオープンして数比べ。
これを9ラウンド繰り返して勝利数が多い方が勝ち。
また、3連勝するといきなり勝負が決するサドンデスルールもある。
・
あと、タイルは今回の勝負の場だけじゃなくて、未来を見越して別の場に配置しても良い。
また、相手側に配置して数値をマイナスすることも出来る。
この妨害行為は、兵士には商人、商人には神官、神官には兵士という3すくみ関係になっている。
・
3連勝で一気に勝負をかけるか、大差で負けて戦力を温存するかの心理戦。
駒はほぼ使い切るので、終盤にはカウンティングが生きてくる。
・
ゲームとして成立はしているが、ちょっと面白味に欠けるか・・・