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シティホール

評価:5/10

議員となってニューヨークの市長になることを目指す。

「キャプテン オブ インダストリー」の作者。

キックスターター発。

土地を取って、そこに建物を建てて、人口を増やす。

最終的には、「自分の増やした人口」と「自分の支持率の掛け算」が得点になる。

アクションは7種類あり、手番プレイヤーがその内の一つを選び、実行権を1順の競りで決める。

アクションの種類は

「お金を得る」、「土地を買う」、「支持率を買う」、「影響力を得る」、「建物を建てる」、「スタートプレイヤーになる」、「建物価値の決算で人口を増やす」。

お金、影響力、人口、支持率、と4つのパラメーターがあるのだが、それぞれが影響しあっていて中々面白い。

だけど、ちょっと建物のバランスがおかしい気がする。

わかっているプレイヤー同士だと最初から警戒出来るが、初回プレイだと最初に走ったプレイヤーがかなり有利になる。

他の部分が良いだけに、残念。

ちゃんと調整すれば面白くなり得たのに・・・惜しい・・・

ジャーマンホイスト(トランプ)

評価:7/10

二人用トリックテイキング。

手札調整ラウンドと得点ラウンド。

マストフォロー切り札有り。

52枚全部使う。

前半13トリック、後半13トリックに別れる。

最初に13枚ずつカードを配る。

残り26枚は山札。

山札の一番上をペロンとめくる。

そして、二人でトリックテイキング。

勝者が山札の表もカードを取り手札へ、敗者がその下にある山札の裏向きのカードを取り手札へ。

山札が尽きると後半戦突入。

残った13枚の手札で、これまた普通にトリックテイキング。

ここから、1トリック1点。

点数の高いほうが勝者。

二人用なのでガチガチになりそうだが、前半の裏引きのドキドキが和らげてくれている。

程よい。

シャーク

評価:6/10

企業買収と株のゲーム。

テーマやシステムの大枠は「アクワイヤ」に似ているのだが、全くの別物。

まず、ビルの建設がダイスロール。

2つのダイスによって企業の種類とエリアが指定される。

あと、一番大きな違いは、企業グループ同士がくっついた時に小さい方が「完全に潰れる」!

これによって、株価の大暴落が起こる。

この大暴落のダメージが相当デカいのだが、株は手番に何枚でも売れるのでリスク回避は容易。

先行したプレイヤーが手堅くプレイすると、逃げ切れちゃう気がする。

そうならないようにプレイヤー間のバランス取りが大事になってくる。

荒いゲームなのだが、特有の面白さがある。

ただ、今の感覚からするとちょっと長いかな・・・

しまんちゅ

評価:6/10

リゾート地でのスローライフをテーマにしたリソースマネージメント。

ゲームマーケット2015春の同人。

アクションポイントを使って、原料を収穫して、原料を組み合わせてお客さんが求める商品を作って勝利点を得る。

アクションポイントを少しずつ使っていくと色々と生産できるのだが、早めにパスアウトすると、以降手番が回ってくるごとに次ラウンドのアクションポイントが貯まる。

お客の要求を見つつ、ゆっくり進めるか一気に終わらせるか選択していくことになる。

ルール読んだ段階だと、もうちょっと他プレイヤーとの絡みがシビアかと思ったが、実際プレイしてみるとそうでもない。

商品数が多いので、作る種類も互いに住み分けちゃう。

もし作る商品が被って売れなくても商品が腐ることがないので、大損することはないしね。

スローライフを売りにしているだけあって、そこら辺の競争も緩めに作られてるわけね。

罰則なども無く、プレイ感も至って平和。

プレイ時間も1時間ほどなので、対象は広そう。

シムサラホップ

評価:6/10

シムサラホップ

魔法の杖でカエルをウサギに戻す!

台の上にはカエルタイルがたくさん。

魔法の杖で台を下から叩いて、カエルを裏返す。

時間内に、出来るだけたくさんウサギに戻そう!

手番終了後に、他プレイヤーは1枚ずつカエルタイルを裏返せる。

自分の色のウサギを表にして得点を得るのだ。

こういう、手番プレイヤーを一人ぼっちにさせないケアは素敵。

上級バリエーションとして、猫を表にしたままにしておくとマイナスになったり、猫を枠外にはじき出したら得点になったりする。

特に枠外にはじき出すのは、中々テクがいるので大人でも白熱しちゃうよ。

シバのネックレス

評価:5/10

シバのネックレス

宝石ジャラジャラのシバのネックレスを復元する。

競りで。

各自が宝石タイルを数枚持っている。

手番プレイヤーは自分の持ちタイルから1枚を選んで競りにかける。

競り落としたプレイヤーは、手札に入れるかすぐに配置して報酬を得る。

盤面が完成するほど配置時の報酬は増えるのだが、競り落とした瞬間に配置したら報酬が倍になる。

なので、大体すぐに配置しちゃう。

慣れると、敢えて配置せずに後で価値が上がった時に競りに出したりする戦略もあるのかもね。

粘り過ぎると、ライオンタイルによって、偽物扱いになっちゃうので難しそうではあるけど・・・

手札から競りに出すってことで、「モダンアート」の影響を受けたと思ったのだが、こちらの方が古い。

すぐに売却(配置)できるので、競りの額が定まりやすいのでプレイはし易い。

より価値変動をままならなくしたのが「モダンアート」。

流石に、「モダンアート」の方が良くできてるね。

シュティッヒリング

評価:6/10

4つのトリックが同時進行。

そう聞くと複雑に聞こえるが、意外と見通しは良い。

ニュルンベルク新作。

1~12の4スート。(4人プレイ時)

順番に手札を1枚ずつ出していくのだが、場に出せる場所が4箇所ある。

箇所毎にマストフォローだが、4箇所あるので選択肢は広い。

1箇所に4枚カードが溜まったら、トリック判定。

1箇所に1人1枚ずつってわけではない。

極端な話、1人で4枚全部出しても良い。

そして、得点は自分が取るトリック数のビッド方式。

普通のトリックテイキングとはだいぶ趣は違う。

トリックテイキングに分類していいのかも微妙なレベル。

某氏の受け売りだが、「ポイズン」のプレイ感が最も近い。

面白い発想のルールなのだが、ちょっと平和すぎるかな。

他プレイヤーを邪魔するメリットが薄いので、邪魔よりも自分のビッド達成を優先してしまう。

そして、多くが成功して、最高得点者が多数生まれる。

もうちょっと点数差が出るようにして欲しかったな。

ビッドは最初クローズで、トリックを取るごとにビッドを徐々に公開していく。

このシステムは、序盤にバババっと取って、あとは逃げ続ける戦術を牽制しているんだろうけどね・・・ちょっと牽制力が弱い。

もうひと工夫ほしかった。

シャンハイ

評価:7/10

シャンハイ

ダイスで「バトルライン」みたいに6列を取り合う。

そう書くと、「ロス バンディット」を想像するけど、プレイ感は全然違う。

シャハト作の二人用。

ダイスを2個振って、1つを選んで、出目に対応する列に置く。

決算時に、各列でダイスの数を比べて多い方がカードを獲得する。

ダイスの数が同数の場合は、隣の列のダイスも加勢して勝負判定。

決算のタイミングが面白くて、いずれかのプレイヤーが手番で「決算!」って言ったら決算。

それだけで手番は終わるので若干損はするのだが、それ以上の利益が得られると判断するか、痛手が大きくなる前に決算するのは大事だ。

得点計算が考えられていて、ゲームが進むにつれて、カードの価値が変動するようになっている。

ダイス運は高めだけど、考えどころもあって丁度良い。

シェッフェルン

評価:6/10

シェッフェルン

ギュッと要素を絞り込んだ「ババンク」って説明受けたけど、まさにそんな感じ。

dlpゲームの新作。

円形の8マスにそれぞれ1台ずつの車。

手札4枚ずつ。

これを1枚ずつプレイしていって全部使い切った時点で、自分の担当する車が止まっている位置の得点をゲット。

カードは8色しかなくて、その色の車を1歩進めるだけ。

既に車がある場所に移動すると上に重なる。「キャメルアップ」みたいな感じ。

でも、2段までしか積めない。

3段以上積むような状況になったら、そうならないマスまで一気に進む。

このルールが、丁度良い!程よく読めて、程よくハプニング!

あと、カードをプレイするんじゃなくて裏向きに捨てることで、自分の担当色を誰も選んでない色と変更できる。

手札4枚をどの順番でプレイするか、もしくは捨てるかだけの選択なのにめちゃくちゃ悩ましい。

あとバリアントというか、全く趣が違う「ジャングルスピード」「ハイパーロボット」的なルールもある。

親が7枚の移動カードを裏向きに並べて、1枚ずつゆっくりめくっていく。

その間に、プレイヤーは場のキャラクターカードを1枚早取り。

全員がキャラクターカードを取ったら、7枚の移動カードを順番に処理して、最終的な位置で取ったキャラクターの車の場所の得点を獲得。

人によってどっちのルールか好みが出るみたいだけど、個人的には前者ルールが好き。

後者ルールはあくまでオマケって印象。

春秋戦国

評価:6/10

エッセン新作。

スカウトアクション3位。

カードが6枚配られて、これらをアクション強化かアクション実行のどちらかとして使う。

「ラ・イスラ」と似てるね。

全体としてみると全くの別物だが・・・

メインボードへの駒の配置は早い者勝ちだったりマジョリティだったり、他プレイヤーとの絡みはあるのだが、基本的にはソロプレイ。

早い者勝ち部分も置ける数が多めに設定されていたり、ボーナスなしであれば置くことができたりで、そこまでヒリヒリしない。

各自が自由に目的を達成していく感じ。

なのでプレイ感は比較的平和。

慣れてくると、要所が見えてきて激しい取り合いになるのかもだけど・・・

目的が沢山あって、初回プレイは思考がキョロキョロして定まらない。

こういう散漫な複雑さを持つゲームは好みでは無いのだが、アクション選択部分はスッキリしているので、ギリギリ許容範囲。

複雑なのは苦手だけど、プレイ感は重くないのでもう一回ぐらい遊んでみたい。

初回プレイは、各ルールがどのように作用するか確認することに終始する。

このメーカーのゲームは、2回やらないと判断できないね・・・