我慢といやがらせ。
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取りたくない物を競るっていう変わった競り。
コインを1枚ずつ出していくジリジリ感が、苦しさを演出してるね。
大半はゲーム最初に抜いたカードで勝負が決まるのだが、手軽に苦しさと厭らしさを体感できるとても良いゲーム。
ボードゲームメモ
我慢といやがらせ。
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取りたくない物を競るっていう変わった競り。
コインを1枚ずつ出していくジリジリ感が、苦しさを演出してるね。
大半はゲーム最初に抜いたカードで勝負が決まるのだが、手軽に苦しさと厭らしさを体感できるとても良いゲーム。
74年、同名作品のリメイク。
「マックマルチ」って名前の方が一般的みたい。
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昔のゲーム特有の雰囲気はある。
ルールでゲームの流れを説明しすぎない感じとか、展開をプレイヤーに委ねてる所とか。
プレイヤーに媚びない渋さね。最近のゲームには少ない。
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とは言えリメイクによって、多少現代風に改良されている。
旧版は景気変動がゾロ目で発生したので出目によってはゲームが停滞することがあったみたい。
新版では、景気変動がある程度定期的に起こるように調整されている。
そんな調整のおかげでプレイ時間のブレが少なくなっている。
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今回のプレイ時間は2時間ぐらい。
個人的にはちょっと長いが、経済の上がり下がりを体感する為には、これ以上短くできないかも・・
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ダイス運はそこそこ強いが、ゲーム勘は必要。
ダイス運を許容できるゲーマーにはオススメのゲーム。
心理戦に重きを置いた二人用同人ゲーム。
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1~6のカードを2セットしか使わないシンプルな二人用ゲーム。
1枚ずつ出して、数字比べするだけっていうルールもシンプル。
だが、ちょっとしたルールの追加での調整が行き届いている。
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カードは伏せて出すのだが、先攻が1枚置いて勝者が獲得できるポイントを決定する。
そのポイントを見て、後攻も同様に1枚カードを出し、勝者が獲得できるポイントを決定する。
この勝利ポイントを各自が決めるっていうルールによって、いやがおうにも心理戦要素が増幅される。
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さらに、1番最初にお互い相手のカードを1枚だけ裏向きに引く。
だが、表を見てはいけない。
このカードを自分の戦力として使うこともできるのだが、相手はそのカードが何なのか知っているので、下手に出すことはできない。
だが、出すことによって相手の手札を絞り込めるようになる。
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見た目から、なんとなくゴテゴテしたゲームを想像していたが、非常にシンプルな昔のドイツゲームを思わせるシステム。
同人だからって侮ってはイケナイ。
建設会社マネージメント。
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手番ごとにめくられる案件カード。
その案件に対して、全員が一斉に入札する。
一番安い値段をつけたプレイヤーが請け負って、その金額を受け取る。
と同時に、その案件に必要な作業員をプレイしなければならない。
この作業員は一生懸命働いて、手番が2回回ってきた時に手札に戻ってくる。
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とにかく作業員をたくさん持っていれば良いかっていうとそうでもない。
その理由は、タイトルにもなっている「決算日」。
決算日の時点で、案件にたずさわっていない作業員は1枚ごとに1金支払わなければならない。
無駄に人を雇うことはできないのだ・・・
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案件カードや決算日カードの出方次第っていうところはあるが・・・
建設会社を経営している感は上手くでていて面白い。
システムも良くできているが、どちらかといえば雰囲気味わい系のゲームだろう。
食料と装備をリュックにつめて地底奥深くへ。
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タイルを配置しながら奥へ奥へと進むのだが、このタイルめくり運が結構高い。
ゲーマーが気構えて挑むと肩透かしを食らう。
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K2とは違って、ゲーム途中でプレイヤーが死ぬことはないのだが、食料がつきるとほぼ死と同じぐらいのペナルティを追う。
この食料切れに注意しながら探検に励むわけだが、ボンヤリしていない限りその心配はない。
洞窟を進む際には、タイルめくり運がプレイヤーの行動を大きく左右するのだが、逆に戻る際には不確定要素がない。
よって、戻りに必要なターン数は完全に計算できてしまうのだ。
個人的には死の恐怖がないのは残念。
人によっては、この方が良いという人もいたので、ここら辺は好みの問題だろう。
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あと、装備品の選択がこのゲームの特徴なのだが、全てに対応できる装備が一番強い気がしちゃうのが残念。
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K2の作者だけあって、雰囲気作りは上手い。
洞窟探検の雰囲気は存分に味わえる。
あまり気構えずにワイワイとプレイするのが良さそうだ。
多人数ロストシティ。
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ロストシティとの違いは、コース上に配置される特殊タイル。
追加得点、追加手番、ボーナスタイル等々・・・
これらの特殊タイルの配置と手札を見て、戦略を立てることになる。
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他の変更点として
・カードを出す順番が昇順でも降順でも良い
・ゲーム終了条件がボーダーラインを5個のコマが超える(早く終わる)
・同じカードが2枚ずつある。
これらの影響で、捨て札がされづらくなっている。
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ロストシティーよりプレイヤー感のからみは薄くなり、運要素は若干上がっている印象。
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誰でも楽しめる良いゲーム。
でも、価格設定が高いね・・・
メーカーも流石に高すぎると思ったのか、最近の版はボード裏面が拡張マップになっているらしい。
発売当初に買った僕の負け。
単細胞生物の食物連鎖(?)。
自分以外の色のキューブを食べて、自分の色のキューブを排泄する。
この排泄物は他のプレイヤーの食料になる。
なので、自分だけで密集していると食料がなくなって死に絶えてしまうのだ。
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ここらへんの「それっぽさ」が見事。
あくまで、「っぽい」ってだけで、本当はどうなのか知らんけど・・・
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今回5人でプレイしたが、やや多く感じた。
糞が食料として機能しないのだ・・・
4人のプレイヤーが同じ場所で食事しないとダメだからね・・・
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昔のゲームだけあって、今の感覚だとプレイ時間は長い。
おそらく、手続きが面倒なのが要因。
「っぽさ」だけを残して、今風にリメイクしてほしいなぁ。
原始人のおはじきカーリング。
だが、意外と全うなカーリングゲーム。
特殊アイテムがいくつかあるが、強力すぎず、良いアクセントになっていると思う。
これは盛り上がる。
特に、チーム戦でやると緊張感が増す。団結の力ですよ。団結。
ちょっとほしいなぁ。
「ケルト」を素直にダイスゲームにした感じ。
振りなおしは1回だけですが、そこそこ考えさせられます。
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初級ボードと上級ボードがあるのですが、実は上級ボードの方が運に左右されるんじゃないかという気が・・・
まぁ、上級の方が苦しいのは確かです。
ピンクと緑には要注意。