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タグ: クラフトワーゲン

クラフトワーゲン V6エディション

評価:6/10

「クラフトワーゲン」の第2版から拡張タイルが付属。

別売りしていたので購入。

4枚×3ラウンド=12枚のアクションタイルが追加。

通常の10枚のアクションタイルの最後に追加されて、誰かが実行するたびに新しいものに入れ替わる。

「技術力関係なく5の車体が貰える」

「レース用エンジンがパワーアップ」

「市場に置いた車を3点で即売却」

「エンジンか車体を単体でレベル価格で売却」

「ワーカー分の得点を獲得」

等々

大きくプレイ感は変わらないけど、ちょっとした起伏を生んでくれるのであっても良い拡張。

クラフトワーゲン

評価:6/10

自動車産業黎明期の、自動車の販売とレース。

マティアス・クラマー。

同作者「グレンモア」の手番順&アクション選択がベース。

車体やエンジンの開発力を高めたり、車体やエンジンを製造したり、レース駒を進めたり、ラウンド終了時に自動車を買いに来るバイヤーを決定したりする。

ラウンド終了時に自動車が販売されるのだが、バイヤーによって何を重要視するかが決まる。

とにかく安ければ良いバイヤーや、エンジンを重要視するバイヤー、販売員が多い信頼を求めるバイヤー。

これらのバイヤーに合わせて自動車を製造する、あるいは先に自動車を作ってあとでバイヤーを合わせる。

あと、自動車販売と同じくらい大事なのがレース。

販売・製造ばかりにかまけているとレースでの得点が全く取れず置いて行かれる。

箱絵やテーマから受ける印象よりも軽いプレイ感。

新規性は無いけど、手堅くまとまってる系だね。

ただ、開発アクションで取る開発カードのめくり運がちょい荒い。

テーマには妙に魅力を感じたので、同じテーマの「オートモービル」が気になり始めた。