「エルドラド」の第2弾拡張。
今までと組み合わせても遊べるし、単体でも遊べる。
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これまではゴールが1か所だったが、今回は3か所の神殿から宝石を集めてゴールするようになった。
プレイヤー毎のルート決めが重要になっている。
あと、新たなシンボルとしてたいまつマスが追加されている。
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リソースとして金貨チップが追加され、これはお買い物時にコストとして使えたり、特定のマスに入るのに必要だったりする。
カードコストが全体的に上がっているので、金貨チップを上手く使わないと高コストカードは買えない。
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あと、ガーディアンチップというのが盤面に配置されていて、この周辺で移動を終えるとデメリットを受ける。
前のデーモンマスと似た感じだけど、一気に駆け抜ければ影響を受けない。
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今までのゲームを加えたロングコースも遊べる。
初期カードは基本ゲームのものを使用する。
初期デッキでは、たいまつマスに入ることが出来ないので、良いタイミングでカードを手に入れなければならない。
カードは、全部で39種類にも及ぶのだが、マーケットボード上に6種、マーケット外に12種を置いておき、マーケット外には常に12種類が見えるように追加されていく。
ロングコースはとりあえず出来るよってだけかと思ったのだが、遊んでみるとコースからの長期的な計画性とカードの出方による柔軟な計画性が入り混じって楽しめた。