シャハト作のトリックテイキング。
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5スート、1~15。
手札を配ってから1枚を裏向きに伏せて、一斉オープン。
一番ランクが高いスートが切り札となる。
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プレイ自体はマストフォローの普通のトリック。
勝者はリードカラーの島に自分の駒を配置できる。
ラウンド最後に自分の駒が残っていれば得点になるのだが、駒はドンドン押し出せて、定員オーバーすると島流しにされて、マイナス点となってしまう。
なので、序盤に勝ちすぎるのは良くないのかな・・・と思ったのだがそうでもない!
というのも、トリックの勝者はトリックを左右どちらかのプレイヤーに譲渡できる。
このルールが一番の謎で、とにかく強いカードを持っているプレイヤーが有利になる作りになっている。
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どういう工夫なのだろうか・・・誤訳だろうか・・・?