次世代7並べ。
「ゴールドウェスト」や「ワールドフェア1893」のデザイナー新作。
レネゲイド。
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カード構成は4スーと、1~8。(4人プレイ時)
手番では手札から1枚出して7並べのように指定位置へ配置する。
その後、今置いたカードの上に自分の色のチップを1~5枚配置出来る。
この時、チップの表裏が大事になってきて、先に縦が揃うと思ったら「PLACE」面、横が揃うと思ったら「TIME」面を表にする。
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そうやって進めて行って、縦列4枚がそろったら、それらのカードを裏返す。
上に載っているのが「PLACE」チップならそのまま残して得点、「TIME」チップなら除去されてしまう。
横に4連番揃った場合は「TIME」が得点で「PLACE」が除去される。
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もちろん、縦列、横列を確定させるカードプレイ時はチップを配置出来ない。
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あと、得点化したカードは裏向きになって、他のカードの並びチェックの際にスキップされる。
つまり、3の縦列が先に得点化されても、1、2,4,5で横の得点化が可能。
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ルールはこれだけ。
他プレイヤーの置くチップ数から、持ち札を予測してのっかるか逆張りするか・・・
七並べでもちょっとしたルールで、ここまで面白くなるのかと感心させられた。
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「クランク!」「フォックス イン ザ フォレスト」「ヒューズ」と・・・最近のレネゲイドの勢いはスゴイ!
アメリカで最もユーロの心を持ったパブリッシャーかもしれない。今後にも期待!