崩さないようにゴミを積むバランスゲーム。
積む順番と個数は、カードプレイで決定される。
カードプレイ方法は全員一斉。心理戦です。
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崩したらもちろんマイナスポイント。
積み切れたらプラスポイントになる。
だが、今回プレイした感じだと、全員が協力しないと積みきることは困難。
ゲーマーはギリギリの積み方しがちだからね・・・
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見た目からなめてかかってしまったが、意外と面白い。
タイトルから伝わるエコ思想、しかと受け止めました。
ボードゲームメモ
崩さないようにゴミを積むバランスゲーム。
積む順番と個数は、カードプレイで決定される。
カードプレイ方法は全員一斉。心理戦です。
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崩したらもちろんマイナスポイント。
積み切れたらプラスポイントになる。
だが、今回プレイした感じだと、全員が協力しないと積みきることは困難。
ゲーマーはギリギリの積み方しがちだからね・・・
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見た目からなめてかかってしまったが、意外と面白い。
タイトルから伝わるエコ思想、しかと受け止めました。
ワニに乗る?がミッション達成形式に。
ミッションカードが3枚配られて、このカードを全部達成するを目指す。
カードには3つの動物が描かれていて、その3匹が接触したら達成。
バランスゲームとミッションの組み合わせは新しい感覚で楽しい。
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ただ、動物が5種類しかいない中の3匹なので他のプレイヤーの手番に偶然達成してしまうことが起こりがち。
大人向けに、4匹カードも用意してほしかったなぁと思った。
子供向け競りゲーム。
赤・青・黄の船カードを赤・青・黄のヴァイキングカードで競る。
ヴァイキングカードの補充タイミングも、競りのタイミングもダイス次第。
船カードの出る順番は3枚までわかっているので、そこらへんをみつつ競り値を決める。
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子供向けにしては難しい気がするけど、ゲーマーには嬉しい難しさだ。
自慢のワインセラーを作る。
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手札のワインで場のワインを競って、手札が上限を超えたらピラミッド状にワインを積み上げる。
積み上げる時に、セットを作るとボーナス点が入るのだが、コイツが曲者。
ボーナスって聞くと、ついつい狙いがちになるのだが、あまり狙いすぎてはイケナイ。
手札を圧迫して、競りの自由度が下がってしまうのだ。
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この自分で自分を制限する感じが苦しくも悩ましい。
そんなにボーナスを意識せずにもっと自由にやれば良かった。
裸足で駆け回れば良かった。
流木に乗ったワニに乗る?
基本的には、ワニに乗る?と一緒ですが、土台が回転するようになっていて、
ダイス目で「1回転」か「ちょっと回転」を出したら回転させなければならない。
でも、この回転アクションで崩しちゃうことはあまり無さそう。
ダイス6面のうち3面が、この回転関係なので、連続すると若干ダレることもある。
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コマが全部違う動物っていう部分が個人的にはグッときた。
普通のワードバスケットとの違いは
・2文字でもOK(最後の1枚は3文字以上)
・特殊カードの変更(「なんでもカード」、「どうぶつカード」、「たべものカード」「3文字以上カード」「4文字以上カード」)
です。
2文字OKなら、一瞬で終わるでしょ!!?大人よ!われわれ!
と思ったら、「れ」を前に硬直していました。