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マハラジャ

評価:6/10

アクションプロットとキャラクターアクションで宮殿を建てる。

宮殿を建てるのがゲームの目的だが、家が1金で建つのに対して宮殿は12金。

大金を払って宮殿を建てるこの感じが、ガスン!と強打を打ち込む感じで気持ち良い。

宮殿や家を建てることで収入が増えて、そのお金でまた宮殿や家を建てて・・・っていうサイクルなので、一旦踏み外すとリカバリーが中々難しい。

なので、シビアなプレイを要求される。

途中で1位を狙えなくなる脱落者が発生するので、ショートゲーム(10ラウンド→8ラウンド)ぐらいでも十分かもな、とは感じた。

(いや、今妄想したら、ショートゲームだと先行逃げ切りが強すぎるかもしれない・・・やったことないからわからん!)

マンマミーヤ

評価:6/10

熟練者と一緒にプレイ。

やったことあるゲームでも、やり込んでいる人と一緒にプレイすると新たな面白さが見えてくる。

強烈なスピード感。

今までとは別次元のマンマミーヤ体験。

魔女の塔

評価:4/10

シンプルなスゴロクゲーム。

特徴は、ダイスのほうきマーク。

ほうきマークがでたら、魔法のほうきを使って、自分のコマを次のほうきマスへワープ。

ですが、コマには裏表があって裏だと魔法のほうきがくっ付かない。

しかも見た目では裏表がわからないので記憶しておく必要がある。

まぁ、でもある程度の歳なら4個の裏表情報ぐらい記憶できそう。

30歳超えの私はガッツリ記憶します。

かなり小さい子向けっぽい。

マラケシュ(マラキャッシュ)

評価:8/10

お客を自分の店に呼び込んでお金を稼ぐ。

店を競るか、客を動かすか。

15年以上前のゲームですが、新鮮なプレイ感。

昔のゲームなので、今となっては乱暴とさえ感じる自由な競りや、ダイナミックな得点システム、

ゲームバランスをプレイヤー間に任せてる部分がありますが、それが良い!

もっと我々を信じてくれよ!最近のゲーム!!

てことで、ちょびっとゲーム慣れしてる人向け。でも、それほど敷居は高くない。

時間もインスト込みで1時間弱だし。

えらオモシロである。

なぜこれをリメイクしないのか。

(追記)

やっぱ楽しい。

競りなので初心者向きではないが、中級者以上にはオススメ。

評価を7→8に変更。

マラケシュ(ズライカ)

評価:5/10

共通のコマ(アッサムさん)を動かして、絨毯を置くことで陣地を広げていく。

ダイスを振って、敵陣地で止まったら通行料を支払わなければならない。

「3だけは出るな!!」と祈りながらダイスを振る。

この感覚はモノポリーに似ている。

脳をドイツゲームにやられてしまっているアレな人は「ダイス運強い!!」と絨毯を引きちぎりますが、ボードゲーム初心者には好評。

見た目の良さと、新鮮すぎないルールが原因ではなかろうか。

今までやったことあるボードゲームのイメージとかけ離れ過ぎているとビックリしちゃうからね。

陣地を踏ませてのお金の奪い合いは燃える。

魔法のラビリンス カードゲーム

評価:5/10

なんとなく「フェットナップ」に似ています。

各自が地雷カードを持っていて、自分以外がそのマークのマスを踏んだら「ドーン!」とスタート地点に戻す。

移動はダイス。

子供向けゲームなんで、ちょっとした記憶力と大きな運。

でも、「ドーン!」とはじき戻すのは楽しい。

地雷カードもってても「ドーン!」しなくても良いっていうルールが、

子供相手に手加減するのに使えて良し、大人同士だと混乱させるのに良し。

マンハッタン

評価:4/10

昔のゲームだけあって、ちょっと尖ったゲームデザインです。

イラストも尖っています。

パワーポイントの素材のように尖っています。