2個のダイスを振って、出た目の数字で5×5のマス目を埋めていく。
全部埋まった後に、各列でできた役で得点する。
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ダイスは一人が代表して振って、全員同じ目を使う。
プレイ感としては、「ストリームス」に近い。
が、ダイス運なので、分布にバラツキが出る。
異常に3が出たりね・・・
なもんで、納得感は若干下がって、念力度が上がってます。
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役の得点表だけわかれば、製品いらないね。
でも、普通の紙とエンピツではやる気にはならないか・・・
ボードゲームメモ
2個のダイスを振って、出た目の数字で5×5のマス目を埋めていく。
全部埋まった後に、各列でできた役で得点する。
・
ダイスは一人が代表して振って、全員同じ目を使う。
プレイ感としては、「ストリームス」に近い。
が、ダイス運なので、分布にバラツキが出る。
異常に3が出たりね・・・
なもんで、納得感は若干下がって、念力度が上がってます。
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役の得点表だけわかれば、製品いらないね。
でも、普通の紙とエンピツではやる気にはならないか・・・
2ペアをつなげる配線早解きパズル。
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あまりお題にバリエーションをつけられないので、
しばらくやっていると解法がすぐにわかるようになる。
2ペアっつっても、ほとんどが全ての道が繋がるような配置になるしね・・・
3×3っていうのが流石に狭すぎるのかもね。トゥーイージーですよ。
我々をなめないでほしいね。フリーゼさん。
みんなで、狩に行こう。
狩に失敗したら、仲間を襲おう。
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3種類の武器カードと棍棒カード。
棍棒は獲物に対する武器ではなく、他のプレイヤーを殴る為のものだ。
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各プレイヤーが伏せてカードを出して、一斉にオープン。
「正直に獲物を狩に行くか」「他のプレイヤーを棍棒で襲うか」
そんなブラフゲームなのだが、ルールに「何枚出すか話し合ってはいけません」とある。
ブラフゲームで、口三味線を封じられたら面白さ半減だよ・・・
いや、そもそもブラフゲームじゃないのかもしれない。
でも、真剣にプレイするには手札運が強すぎる。
うーん・・・ここはルール無視か?
カードプレイでのダチョウのレース。
カードプレイによるレースっていうと、「アベカエサル」を思い出すが、もっとユルい。
カードは山札が尽きても捨て札がシャフルして戻ってくるし、他にも特殊能力があったりもする。
ラウンド毎に前に進んでいるプレイヤーから順番に進めるので、団子状態になることがあまりない。
その分コース上に色んな動物がいて、それを避けて上手く走るのを目指す。
そんなこんなで、結構自由に走れるし、一直線に走ると順位数だけ歩数が増えるってルールもあるので爽快感はこちらが上。
というか、アベカエサルに爽快感は存在するのか?
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欠点は、各動物の効果や特殊効果の説明を一個一個しないとダメなので、インストはちょびっと面倒ってところ。
パーティー系連想クイズ。
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2チームに分かれて行う。
出題者はお題ワードが何なのかを味方に当ててもらうことを目指す。
制限時間内にできるだけ多く。
説明の仕方は言葉、ただしタブーワードは使っての説明はダメ。
写真の例だとお題は「保育園」。タブーワードは「子供」「児童」「幼児」「保母」「学校」。
「砂場、遊具、お絵かき、お昼寝、おむかえ」とかって説明する。
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タブーワードの監視は敵チーム。
指摘専用のブザーがある。
音にひねりが無いのがちょっと残念ではあるが、わざわざ用意した心意気が素晴らしい。
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ただオープンゲーム会でやったので、緊張感が楽しさを上回ってしまった印象。
妙に慎重になってしまうのだ。
もっと勢いだけでいきたい!
むしろ、タブーワード言いたい。
言ってしまいたい。
大聖堂を建てるワーカープレイスメント。
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ワーカープレイスメントと言えば置く順番が大事だが、その大事な置く順番をランダム引きで決めるという大胆さ。
ただ、早めに引かれれば良いわけではなくて、早めに引かれると配置コストが高くなる。
このランダム性をどう捉えるかで評価が分かれそう。
個人的には許せるが、異常に引かれないプレイヤーがいると空気が悪くなることがあるので、もうちょびっとだけ調整を入れてほしかった。
(拡張だと、ちょびっと調整を入れたルールがあるみたい)
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要素はたくさんあるが、素直なルールなので説明しやすいし、理解もしやすい。
ワーカープレイスメントってインストが楽なのが良いね。
ダチョウ倶楽部の「俺がやる!」「いや、俺がやる!」「じゃあ、俺がやる!」「どうぞどうぞ」をゲーム化。
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同じカードが
1枚で+2点
2枚で+6点
3枚で-3点
2枚と3枚の落差が9点。
この3枚目を取りたくないけど、
すぐに降りちゃうと大量のマイナスチップを受け取らないとダメというチキンレース。
大勢で残ると受け取る枚数は少なくすむのですが、
みんなに「どうぞどうぞ」と裏切られたら大量のカードを受け取らないといけない。
しかも、我慢すればするほどマイナスチップを受け取る数が少なくなるので、裏切るリスクが少なくなる。
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良くできている。
同人ゲームとは思えない程良くできたクオリティ。
二人用のワーカープレイスメント。
外周の12マスにワーカーを3つずつ配置するので、そこそこ自由に置けそうに感じますが、
ワーカーが置かれた対面には置けないという制限の為にお互いに動きを縛れます。
あと、自分のワーカーを置いた縦軸と横軸の交点にある中央カードも獲得するんですが、これがまた悩ましい。
狙っているカードの縦軸に自分のワーカーを置いても、横軸に相手のワーカーを置かれちゃうと取れない。
逆に相手に取られたくないカードのブロックもできる。
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二人なのに、ワーカープレイスメントの醍醐味を存分に味わえます。
部族カードのセットコレクション要素や特殊効果、ゲーマーが大好きな要素もたっぷり。
何をすれば良いかは明快なので、初回プレイでも十分楽しめるキャッチーさもあります。
素晴らしい。
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ただ残念なのは、特殊効果がパッと見でわかりづらいこと。
黒文字のテキストのみなんですよね・・・
外周カードのアイコン化は良い出来なのに・・・
途中で力尽きたのか・・・