ガリレオ・ガリレイの時代の天文学テーマ。
「セティ」のデザイナーのエッセン新作。チェコの新興メーカー。
ロンデル的なアクション選択。
3色のダイスがあるがリソースで、ダイス目が価値を表す。
ダイスを獲得したり目を上げたりして、それを消費して星座や惑星を観測する。
星座や惑星を観測すると、惑星カードを裏や表で獲得できて自分のボーナストラックを形成する。
効率の良い得点を取ると、異端審問官が来て失点の要因となる。
ただし、異端審問官は説得することが出来て、説得しきった審問官は逆に得点を生み出すようになる。
このシステムは新鮮で面白い!
ただ、基本的には同じことの繰り返しになるし、妙に長いコンボが発生したりして、好みでないプレイ感でダレてしまった・・・
「セティ」を遊んで注目したデザイナーだったけど、他2作はイマイチかな・・・