スゴロク。
非売品。おそらくアレの缶詰に入っているのだろう。
・
こんなにも普通なスゴロクは久々だ。
でも、「好きな楽器を言え」とか「面白い話をしろ」とか「モノマネしろ」とか。
微妙な無茶振りが来るから気をつけてね。
・
サイコロの素材がフワフワで駒に当たっても倒れないようになっている。
見事なコンポーネント!!・・・と褒めておこう・・・
ボードゲームメモ
スゴロク。
非売品。おそらくアレの缶詰に入っているのだろう。
・
こんなにも普通なスゴロクは久々だ。
でも、「好きな楽器を言え」とか「面白い話をしろ」とか「モノマネしろ」とか。
微妙な無茶振りが来るから気をつけてね。
・
サイコロの素材がフワフワで駒に当たっても倒れないようになっている。
見事なコンポーネント!!・・・と褒めておこう・・・
ダイスを振って、その目のカードをめくるか除外する。
めくってチーズなら、目の数だけ得点。
罠なら、残念。
罠が3枚溜まると、そのプレイヤーは脱落でゲーム終了。
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ダイスとギャンブル。と若干の記憶。
カード構成は決まっていてカードも少ないのでカウンティングできていると若干有利。
とは言え、運要素は高い。
軽い感じで遊びましょ。
ドラの不思議競り株ゲーム。90年代の作品。
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株券を握り競り。そうやって獲得した株を良いタイミングで売却してお金を手に入れる。
と、ここまではスタンダードなルール。
変わっているのは、株価変動。競りに使われた全員分のコインによって株価変動が起こるのだ。
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コインは5色あって、競りに使われたコインを全員分まとめてから色別にわける。
一番多く使われていた色の株が2上昇する。
1コインしか使われていなかった色の株は1下がる。
更に、1つも使われなかった色の株は最低価格まで暴落する!!
これが、強烈!コツコツ育て上げた株も、下手すると一気に最低価格。
自分の持っている株の色コインは最低1枚は競りに使っておきたいところ。
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コインの補充も変わっていて、競りに使われたコインを競り落としたプレイヤーの隣から順番に1枚ずつ取っていく。
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この無駄の無いルールを読んで「コレハ、スゴイノデハ!?」と震えたのだが・・・
1回プレイした現段階では、正直評価しきれない。
想像以上に場をコントロールできないのだ。
自分のひいきの色のコインを取るよりも、他のプレイヤーがひいきにしているコインを地味に削っていくのが大事なのやも・・・
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これは、絶対もう一回プレイする!真相を解明する。
スピード絵合わせ。
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カードには3つのイラスト。
これらのカードを7枚並べることを目指す。
並べられる条件は隣り合うカードに同じイラストが描いてあること。
7枚並べられたら、ベルを押して勝ち。
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「スポットイット(ドブル)」っぽいゲーム。
絵柄まで似ている。
似ている・・・
ローマで反乱。
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全員が反乱に向けてエッセラエッセラがんばる。
最終的に反乱が成功したらプレイヤー同士で得点を比べて勝者を決める。
一方、反乱が成功しなかったら、最も陰謀をたくらんでた悪いプレイヤーの勝ち。
まさかのマルチエンディングボードゲーム。
どうやら反乱成功の方が確率は高いみたい。
まぁ、それぐらいの方がバランス良さそうではある・・・
みんなが陰謀狙いすぎたら、単調なゲームになっちゃうからね。
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カードプレイの仕方も結構変わっていて、ちょっとしたルールが多い。
このちょっとしたルールが、どう作用しているのかが1回プレイしただけだとピンとこなかったけど、どうなんだろう・・・。
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見た目の印象よりもプレイ時間は短い。
気づいたら終盤。
この短さ、良いね。
ドラフトやトレードを使って、最強のホッケーチームを作ろう。
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各自、オフェンス3人、ディフェンス2人、キーパー1人の計6人のホッケーチームを持っている。
良いチームにすべく、がんばるのだが、その手段は2種類。
・ドラフト(山札引き)
・トレード(他プレイヤーから引き)
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で、「いける!」と思ったら、他のプレイヤーに勝負を挑む。
1枚ずつ同時出しで、数字の大きいほうが勝つ。
キーパーだけ特殊で、キーパー vs キーパーで無い限り数字関係なく引き分けになる。
6枚全部出して、勝ち枚数の多いほうが勝利。勝ち枚数が同じ場合はサドンデス。
あと、勝負には弱いが相手を病院送りにする「壊し屋」もドラマを生み出す良いスパイスになっている。
まぁ、心理戦ですな。
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試合の様子は関係ないプレイヤーにも丸見え。
メンバーばれまくり。
負けたチームは、弱いことがバレバレなので、どんどん勝負を挑まれることになる。
ここらへんが荒い。
負けたチームは1枚トレードとか、連続して指名できないとか、何かしらの救済処置がほしかった。
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ゲームとしてはアレなので、楽しめる人は限られそう。
ノリ大事。
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スポーツ監督の雰囲気は非常に出てるんではないでしょうか。(スポーツあまり見ないのでわからない・・・)
野球ファンとかサッカーファン用に実名で作ったら売れるんじゃない?
ココナッツの中に入った猿を集める。
っていう謎の設定。
ココナッツを割ったら中から猿がゾロゾロと・・・一歩間違えたら悪夢だ。
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ココナッツの中には同じ色の猿がいっぱい入っている。
で、それぞれのココナッツには別々の色の猿が入っている。
6つのココナッツから6色の猿を集めたら勝ち。
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手番にはダイスを振って、出た目の指示に従う。
・早い者勝ちで一つのココナッツの中身を確認する。
・ボードを90度回転させる。
・2つのココナッツを交換する。
・一つのココナッツを指差して色を宣言。正解なら猿コマ獲得。
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どのココナッツにどの色の猿が入っているかの記憶要素も大事だが、ダイス運の方が大事。
キャッキャキャッキャと楽しむゲーム。
「コール トゥ グローリー」をこねくってみました。
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カード構成や、カードプレイの仕方から「コール トゥ グローリー」を思わせる。
確かにプレイ感は似ているのだが、そこそこ違うし、そこそこ複雑。
こねくり回しすぎ感は否めない。
決算までの時間が長いのが、切れ味を欠いてるのか・・・
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決算のボーダーを2-5、5-2ぐらいにしたら緊張感があって良いかもね。
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4人で2プレイしてみて、人数が少ない方が良い気がしてるので3人でも試してみたいところ。
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(追記)
3人でもプレイしてみたが、格段に良い。
場のコントロールが効きやすいってのが大きいのだろう。
ってことで、3人プレイおすすめです。
ミニチュアのテーマパークをみんなで観光。
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手番には、自分の駒を2マスまで動かすだけ。
そうやって、各自がもっている目的カードに記されたマスへ自分の駒を移動させることを目指す。
誰かが移動すると着いていくことができるってのが特徴。
着いていくのはノーコスト。
なので、気楽に着いていける。
このみんなで移動する感じが、テーマと合っていて非常に楽しい。
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まぁ、ゲーム的に考えるとあまり相乗りされたくないので、地味な移動をしがちにはなるけど・・・
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今回は絵葉書重視のプレイヤーが一人もいなかったので、5つの目的を如何に達成するか勝負になった。
絵葉書だと勝負にならないんじゃないかと思っていたが、最初から割り切っていけば何とかなる気もしてきた。
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むむ、もう一回プレイしたくなってきた。
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(追記)
絵葉書重視でやってみた。
結果2位なので、十分戦えそう。
でも、やっぱり目的カードの引き運は高いので評価6→5で・・・
もうちょい深みがほしかった・・・