ダイスバーストと嫌がらせ。
・
環状線を走る機関車。とウサギたち。
ダイスがバーストした時点で機関車が走る。
自分のウサギが轢かれたら残念!
って感じのゲーム。
・
他のプレイヤーのウサギを動かしても良いってのがやらしいね。
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機関車に轢かれても、プラスがないだけで、マイナスがないのが良い。
こういう邪魔しあうゲームは収束性がムムムなゲームが多いが、このゲームはちゃんと収束する。
素晴らしい。
ボードゲームメモ
ダイスバーストと嫌がらせ。
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環状線を走る機関車。とウサギたち。
ダイスがバーストした時点で機関車が走る。
自分のウサギが轢かれたら残念!
って感じのゲーム。
・
他のプレイヤーのウサギを動かしても良いってのがやらしいね。
・
機関車に轢かれても、プラスがないだけで、マイナスがないのが良い。
こういう邪魔しあうゲームは収束性がムムムなゲームが多いが、このゲームはちゃんと収束する。
素晴らしい。
動物の生息地や大きさを当てるクイズ。
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クイズなんて、ほとんどやらないけど、実際やってみると面白い。
テレビではクイズ番組を良くやってるけど、一般人はクイズってなかなかやらないからね。
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クイズに賭けの要素を加えることでゲーム性も増している。
というか、この賭け要素が無かったら、ここまで取り沙汰されるゲームになっていなかっただろう。
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気の知れた者同士で、適当なこと言いながら遊びたいパーティーゲーム。
国産のアブストラクト風ゲーム。
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最初に配られたカードを1枚ずつプレイして、手札を無くした方が勝ち。
カードには、「ブロックス」のようなブロックが描かれていて、そのブロックを盤面に置く。
盤面にブロックを置けないようなカードはプレイできない。
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ここまでなら、わかりやすく手堅いゲームなのだが、これに「ヘルプカード」って言うハチャメチャ要素を追加!
この強弱が大きすぎる!
二人プレイだと、強いヘルプカードを引いたプレイヤーが99%勝つ!
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4人プレイなら、ある程度緩和される・・・と言うか、ゆる~いゲームとして許せそうだが・・・
まぁ、強烈なヘルプカードを使われた時に、「うへへ~!なんじゃそりゃ!」って笑えたので良しとしよう。
ロストレガシーの拡張。と言うか、別セット。
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トラッシュって言う効果が追加されているのでややこしくなってるかと思ったけど、そんなにややこしくない。
3と4って数字がキーワードになっていて、焦点が絞られている。
カードの使い道がわかりやすくプレイしやすいね。
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その分、展開の幅は薄い気はするが・・・
拡張いっぱい出ているから、その組み合わせで楽しむって感じかな?
ダイスパズル建築ゲーム。
ダイスを積み上げてミッション達成。
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場にある7個のダイスから1個を取って、自分の設計図カードの上に置いていく。
この時に、ダイスの上にダイスを置く場合は、下のダイス目以上じゃないと置けない。
その後、袋からダイスを引いて振って、場に置く。
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これを6巡するうちに、良い建物を建てれるように目指す。
それと同時に、ミッションの達成も目指す。
同じミッションは1ラウンドに1人しか達成できない。
2人が同じミッションをクリアした場合、指定の色のダイスをたくさん使った方のプレイヤーしか獲得できない。
っていう、バッティング要素。
そして、バッティングして負けると非常にイタイ。
そんなバッティングを避ける為に、他のプレイヤーが取っているダイスをしっかり覚えておけば良いってわけですね。
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うん、ルールに疑問点は無いし、中々面白いのだが・・・
ややインパクトには欠けちゃうね・・・
5 × 5に並んだダイスをスライドさせて3目以上を作るパズルゲーム。
揃ったダイスはクルッと回って更なる連鎖を生む。
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ジックリさんだとめちゃくちゃ考えられるだろうが、勢いでプレイして、「おっ!思わぬ所で3コンボ!」みたいな方が良いかな。
色数を減らしたり、盤面を狭めたりシンプルにしてアクションパズルとして、デジタルゲーム化したらいいんじゃないかな。
二人用トリックテイキングゲーム。
30年前のゲームだが、かなり良い。
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切り札有のマストフォロー。
二人用トリックテイキングでありながら、カード配りきり。
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ここまでだと、丸見え過ぎてゲームにならない。
このゲームをゲームとせしめているのは公開手札。
そしてその公開手札それぞれの下に置かれた1枚の伏せカード。
上の札が使われたら、ピロッと現れる新たな公開手札ってわけ。
このシステムが非常に秀逸。
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この伏せ札のおかげで、そこまでガチにならずにプレイできる。
カウンティングできない僕でもなんとかなったので、ほんと気楽。
そもそも、手札運も高めだしね。
と言っても、何ラウンドもすれば技術差は十分に出そうだ。
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僕の好みにピターッと来ましたよ!
絶版なのが残念で仕方ない・・・
サイコロ振って、出た色の自動車を自分の車庫に置く。
既に自動車がいる場合は、隣の駐車場へ移動しちゃう。
完全運オンリーなキッズゲーム。
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手番にはサイコロを振って自動処理なので、選択肢はない!
子供が色を覚える為のゲームだろう。
対象年齢は4歳から8歳。
完全に対象外だった!
迂闊だった!
砂時計を使ったリアルタイムカードゲーム。
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場には7つの表向きのカード山。
各プレイヤーは2本ずつ持った砂時計を好きなタイミングでカードの山に置く。
砂時計は砂が落ち切るまで触れない。
落ち切った後なら、いつでも好きなタイミングで取ることができる。
カードの上から砂時計を取るときに、そのカード上に他の砂時計が置かれていなかったら、カードも同時にゲット!
そうやって、100点分のカードを獲得したら勝ち!
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ルールはかなり少ないので、砂時計を使ったシステムを素直に楽しめる。
全体の得点状況を見つつ、誰を邪魔して、誰をほっとくかを見極めないといけない。
もちろん、他プレイヤーの目を盗んで自分の得点も獲得するのが第一だ。
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手番性だと、お互いに「お仕事」を押し付けあうルールだけど、リアルタイムなのでワーワー言ってるうちに終わっちゃう。
システム的に唸るような部分は無いけど、他のゲームでは味わえない楽しさがある。
各ディールの最初に4枚のカードによってルールが決定されるトリックテイキングゲーム。
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このルールカードが「赤が切り札」みたな簡単なものから「トリックを取った左隣のプレイヤーがトリックの勝者になる」みたいなとんでもないものまで・・・
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「これだ!」って意気込んでルールカードを出しても、他のルールカードでハチャメチャにされる。
ってことで、ルールカードを決めるところがこのゲームのキモではない。
ルールカードが出そろってからのプレイングの組み立てがキモ。
そうやって考えた戦略も、次のディールでは全く通用しない。
儚い・・・
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毎年、色んなルールのトリックテイキングが発売されているが、この「トリックマイスター」さえあれば、40万通り以上のルールで遊べることになる。
そう考えるとお得!
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真剣に勝負しようとなると厳しいが、色んなトリックテイキングを試してみたいならこのゲーム!