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ドルイド(コロヴィーニ)

Druids

評価:5/10

裏向きでカードをプレイして宝石を分配。
コロヴィーニ。2004年。

6つの場所カードが並んでいる。

これらの場所に宝石カードと召使カードを裏向きにプレイしていく。
1つの場所に3枚以上カードがあり、かつ召使カードが1枚以上ある場合、決算を実行できる。
召使の数字が低い人からその数字分だけ宝石を獲得していく。
一番数字が大きな召使は、残った宝石を総取りできるが、残ってないと何ももらえない・・・っていう心理戦。

場所と色が一致しない宝石は分配前に捨て札になるので、それを使ったブラフが肝になりそう。

今回は全員初回プレイだったので、比較的素直にプレイすることになって、大きい数字の召使が猛威をふるった。
遊ぶプレイヤーの性格で、ここら辺のバランスは変わってきそう。

Published in ボードゲーム